RISE白鳥大珠選手、恐怖の三日月蹴りショー!初回で完全KO、両国へ不気味な予告状

2025.8.2

【©️RISE】

8月2日、東京・大田区総合体育館で行われた『ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO』。スーパーライト級の看板王者・白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が、英国の強豪アンディ・ターランド(Tornado gym)を相手に、わずか1Rで試合を終わらせる衝撃のKO劇を演じた。

試合開始直後から、白鳥は迷いなく左の三日月蹴りを連打。鋭くえぐる一撃がターランドのボディを何度も捕らえ、会場に鈍い衝撃音を響かせる。逃げ場を失った相手に、再び左三日月が突き刺さり、ターランドは悶絶ダウン。立ち上がる間もなく、同じ技で完全決着となった。試合時間は1分53秒。白鳥は一切被弾することなく、圧倒的な力を誇示した。

試合後、マイクを握った白鳥は不敵に笑う。
「どうですか、恐怖の白鳥劇場。今日は怖さと強さを見せつけたかった。冷静に相手を見て、倒すことができました」

さらに、11月2日に両国国技館で行われるトーナメント本戦へ向け、不気味な予告も飛び出した。
「相手はまだ発表されていないけど、僕はもう知ってます。皆さん、楽しみに見に来てください。次こそ優勝します」

トーナメント優勝に自信をのぞかせた。