加藤ローサさん&大沢あかねさん Wヒロインに決定 松田元太さん主演『はだかんぼうたち』で描かれる“大人の恋”と揺れる三角関係

2026.9.3

Travis Japanの松田元太さんが主演を務める

テレビ朝日系オシドラサタデー『はだかんぼうたち』に、

加藤ローサさんと大沢あかねさんがWヒロインとして出演することが決定した。

 

10月3日から毎週土曜午後11時に放送される本作は、直木賞作家・江國香織さんの恋愛小説を初めて映像化する作品。若い男性の無邪気な恋心を起点に、年齢や立場の異なる大人たちの感情が交錯していく、恋愛群像劇となる。

主演の松田さんが演じるのは、気になった女性にためらうことなく近づいていく鯖崎涼。

その自由奔放な存在を中心に、加藤さん演じる歯科医・筒井桃と、大沢さん演じる桃の親友・堀田響子との関係が大きく動き始める


 

■加藤ローサが演じるのは、堅実な人生を歩んできた歯科医

加藤さんが演じる筒井桃は、これまで堅実な人生を歩んできた歯科医。

しかし、10歳年下の鯖崎と出会ったことで、それまで当たり前だと思っていた日常が少しずつ揺らいでいく。

桃というキャラクターについて、加藤さんは「鯖崎さんが“動”だとしたら、桃は“静”」と表現。

物語を大きく動かしていく鯖崎に対し、感情を内側に抱える桃。その対照的な2人の存在が、作品の恋愛模様に独特の緊張感をもたらしそうだ。

江國さんの作品への参加は、映画『東京タワー』以来となる加藤さん。

「ようやく江國さんの世界観をかみしめられる年齢になった」と語り、原作と台本を楽しみながら役と向き合っていることを明かしている。

これまでの経験を重ねてきた加藤さんだからこそ表現できる、大人の女性の繊細な感情にも注目が集まりそうだ。


 

■大沢あかねは“3児の母”という経験を役柄に重ねる

もう一人のヒロインを務める大沢さんが演じるのは、桃の親友で3児の母でもある堀田響子。

育児に追われる日々の中で、心の奥には孤独や満たされない思いを抱えている。

そんな響子の前に現れるのが、松田さん演じる鯖崎。

無邪気に距離を縮めてくる鯖崎の存在によって、響子の中に眠っていた感情が少しずつ揺れ動いていく。

大沢さん自身も3児の母であり、今回の役柄には自身の経験も重なる。

「自分だけでなく、周りのママたちにも響子さんのような思いをしている人は結構いる」と語り、身近な女性たちの姿にも目を向けながら役を作り上げていくという。

単純な恋愛だけではなく、家庭、友情、日常生活の中で揺れる女性の心をどう表現するのか。

大沢さんの新たな一面が見られる作品になりそうだ。


 

■松田元太を中心に、3人の感情が交錯

『はだかんぼうたち』の大きな魅力となるのが、松田さん、加藤さん、大沢さんによって描かれる3人の関係性だ。

鯖崎は、自分の感情に素直に行動する人物。

一方、桃は理性的で落ち着いた「静」の存在。そして響子は、家庭や育児という現実の中で葛藤を抱えている。

同じ「恋愛」というテーマでも、それぞれが置かれている環境も、感情の表し方も大きく異なる。

だからこそ、3人が交わることで物語は単純な恋愛ドラマでは終わらない。

誰かを好きになる気持ち。

日常の中で感じる孤独。

自分でも気づかなかった感情。

そして、人生の途中で突然訪れる出会い。

江國さんならではの繊細な恋愛描写を映像作品としてどのように表現するのかも、

本作の大きな見どころとなる。

主演の松田さんも、今回の共演に大きな期待を寄せている。

加藤さんとは2人のシーンが多いことを明かし、

「しっかり作品を届けられたら」とコメント。

さらに大沢さんについても

「お芝居でご一緒できるのが今からすごく楽しみ」と語っている。

Travis Japanとしての活動に加え、俳優としても存在感を広げている松田さん。

今回は、これまでの作品とはまた異なる“大人の恋愛”というテーマに挑むことになる。

江國香織さんの小説が持つ、日常の中にある感情の揺らぎ。

そこに松田さん、加藤さん、大沢さんという異なる世代・キャリアを持つキャストが加わることで、『はだかんぼうたち』は独自の恋愛ドラマへと進化していきそうだ。