大谷翔平選手が24号逆転2ラン 左膝の不安払拭もドジャースは終盤に逆転負け
2026.8.1
左膝の不安を感じさせない一発で本拠地を沸かせた。
しかし、終盤に投手陣が崩れ、ドジャースは痛恨の逆転負けを喫した。
大谷翔平選手は24号本塁打を含む2安打2打点と存在感を示したものの、
チームを勝利へ導くことはできなかった。
ドジャースは7月31日(日本時間8月1日)、本拠地ドジャー・スタジアムでレッドソックスと対戦し、4―9で敗戦。大谷翔平選手は「1番・指名打者(DH)」で先発出場し、5打数2安打2打点の活躍を見せたが、チームは終盤の大量失点が響いた。
前日の試合を左膝の痛みで欠場していた大谷選手だったが、この日はその不安を感じさせない打撃を披露する。1点を追う5回2死二塁、カウント2―1から相手左腕ジャスティン・モラン投手のチェンジアップを完璧に捉えると、打球速度112.1マイル(約180.4キロ)、打球角度24度を記録する弾丸ライナーが右翼スタンドへ。
24号逆転2ランとなり、球場は大きな歓声に包まれた。
打球は打った瞬間に本塁打と分かる完璧な一撃で、
左膝の状態を心配するファンにとっても安心材料となる一発となった。
しかし、ドジャースは終盤に試合の流れを手放す。3―2とリードして迎えた7回、3番手として2年ぶりのメジャー登板となった左腕コール・アービン投手が先頭打者へ四球を与えると、続くセダン・ラファエラ選手に初球を左翼スタンドへ運ばれ逆転を許す。
さらに内野安打などで満塁のピンチを招き、アンディ・モナステリオ選手に2点適時二塁打を浴びるなど、この回だけで5失点。救援陣が踏ん張れず、試合の主導権をレッドソックスへ明け渡した。
一方、レッドソックスでは吉田正尚選手が「5番・DH」で先発出場し、
5打数2安打1打点と存在感を発揮。日本選手対決でも結果を残した。
なお、翌日の第2戦ではドジャースの山本由伸投手が先発予定。レッドソックス打線との対戦に加え、吉田選手との”元オリックス対決”にも注目が集まる。試合前には両選手がグラウンドで談笑する姿も見られた。



