岡本和真選手 途中出場で豪快24号ソロ!日本人新人本塁打記録をさらに更新
2026.7.29
トロント・ブルージェイズの岡本和真選手(30)が、途中出場から圧巻の一発を放ち、メジャーの舞台でまた新たな歴史を刻んだ。
現地時間28日(日本時間29日)の敵地ナショナルズ戦。岡本和真選手は休養のためベンチスタートとなったが、チームを襲ったアクシデントを受けて途中出場。限られた出番の中で確かな結果を残した。
この日は「3番・一塁」で先発出場していたブラディミール・ゲレーロJr.選手が、4回に右ハムストリングの張りを訴えて途中交代。ブルージェイズにとって主軸打者の離脱という厳しい状況となった。
その流れでグラウンドに立った岡本和真選手は、万全の準備で打席へ向かった。
5点を追う5回二死走者なしの場面で迎えた第1打席。
相手投手の158キロの速球を豪快に捉えると、
打球はセンターバックスクリーン右へ飛び込む24号ソロとなった。
圧倒的な飛距離を誇る一打で、自身が更新していた
メジャー日本人新人選手最多本塁打記録をさらに伸ばす快挙を達成。
また、ブルージェイズ球団の新人本塁打記録にも並ぶなど、チームの歴史にも名を刻む一発となった。
岡本和真選手とゲレーロJr.選手は、グラウンド内外で強い信頼関係を築いていることでも知られる。試合中には互いに笑顔で交流する姿が見られ、岡本選手のインタビュー中にゲレーロJr.選手が後ろから飲み物をかけるなど、親しい関係性が話題になることも多い。
試合はブルージェイズが6―8で敗れたものの、主砲の途中離脱という緊急事態の中で、
岡本和真選手の一発がチームに反撃の流れを生み出した。
前日の試合ではメジャー初盗塁も記録するなど、打撃だけでなく走塁面でも進化を続ける岡本和真選手。日本を代表する長距離砲として、メジャー1年目から確かな存在感を示している。

