巨人 田中将大投手が復活の白星!5回1失点で日米通算198勝目
2025.4.4
▪️4犠飛のプロ野球タイ記録で援護し2連勝&単独首位キープ
【©︎読売ジャイアンツ】
巨人が中日相手に2連勝を飾り、開幕から2カード連続の勝ち越しを決めた。これで5勝1敗とし、単独首位をキープ。チームの快進撃を支えたのは、この日移籍後初先発となった田中将大投手だった。
田中は5回96球を投げ、5安打3四球1奪三振、1失点(自責1)で降板。試合序盤は再三のピンチに見舞われながらも、持ち前の粘り強さを発揮し、要所を締めるピッチングを見せた。これが自身586日ぶりの白星となり、日米通算198勝目。日本球界復帰後、思うような成績を残せていなかったが、ついに復活の狼煙を上げた。
また、この試合では巨人打線が4本の犠牲フライを放ち、プロ野球タイ記録を樹立。2回には坂本勇人が復帰後初の犠飛で先制点を挙げると、3回には吉川尚輝、5回には岡本和真、そして8回にも坂本が再び犠飛を放ち、5-3での勝利に貢献した。
田中は試合後、「とにかくチームの勝利を意識して投げた。粘り強く投げられたことがよかった」とコメント。巨人移籍後、初の白星を手にした喜びを噛み締めた。
これまで楽天でエースとして君臨し、MLBでも活躍した田中だが、巨人という環境が彼に新たな輝きをもたらしているのは間違いない。歴代の名投手が活躍してきた伝統あるチームで、再びその真価を発揮し始めている。
巨人はこれで勢いに乗り、首位を独走する体制を整えつつある。田中が本来の投球を取り戻せば、チームにとってこれ以上ない追い風となるだろう。
今シーズン、2勝すれば日米通算200勝という大記録が達成する。
果たして、偉業達成の瞬間はいつごろ訪れるのか。