トイ・ストーリー5 先行上映で約28億円を記録 今年最高のスタートで大ヒットへの期待高まる
【©️Disney】
ディズニー/ピクサー最新作『トイ・ストーリー5』が、正式公開前から驚異的なスタートを切った。複数の米メディアによると、同作は米国時間18日の先行上映で興行収入1750万ドル(約28億1800万円)を記録。2026年公開作品の先行上映としては最高の数字となり、早くも夏興行の主役候補として存在感を示している。
さらに、この成績は『トイ・ストーリー』シリーズ史上最高の先行上映記録。
アニメーション映画全体でも、2018年に『インクレディブル・ファミリー』が記録した1850万ドルに次ぐ歴代2位の好スタートとなった。
業界関係者の間では、公開初週末の北米興行収入が1億4000万~1億7500万ドル(約225億~281億円)に達するとの見方が強まっている。前作『トイ・ストーリー4』のオープニング興収1億2000万ドル(約193億円)を上回る可能性も指摘されており、シリーズ最高レベルのヒットとなる期待が高まっている。
作品評価も極めて好調だ。映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」では、批評家・観客双方から94%という高評価を獲得。長年愛され続けてきた人気シリーズの最新作として、世代を超えた支持を集めている。
前作『トイ・ストーリー4』は北米で4億3400万ドル(約699億円)、世界興行収入では10億ドル(約1610億円)を突破する大ヒットを記録した。今回の『トイ・ストーリー5』は、その勢いをさらに上回る可能性もあり、先行上映の段階で示された驚異的な数字は、作品への期待値の高さを裏付ける結果となった。
今年の夏興行は『トイ・ストーリー5』を皮切りに、クリストファー・ノーラン監督の『オデュッセイア』や、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』など大型作品が相次いで公開される予定だ。その中でも『トイ・ストーリー5』は、公開前から圧倒的な集客力を見せつけ、夏の映画市場をけん引する存在となることは間違いなさそうだ。

