元フジテレビの小澤陽子アナが新たなキャリアへ 家族3世代をつなぐブランド立ち上げとフリーアナウンサーへ転向を発表

2026.6.20

6月をもってフジテレビを退社する小澤陽子アナウンサー(34)が20日、自身のインスタグラムを更新し、新たな挑戦としてオリジナルブランドの立ち上げとフリーアナウンサーへの転向を発表。


 

小澤アナは「新しい挑戦のご報告」と題した投稿で、日本発のリンクコーデブランド「zutto toujours(ずっと・トゥジュール)」を立ち上げたことを報告。親子だけでなく祖父母世代まで含めた“家族3世代で楽しめるお揃いコーデ”をコンセプトに掲げている。

ブランド名に込めた「ずっと」という言葉には、子どもとの限られた時間を大切にしたいという思いがあるという。小澤アナは、自身の妊娠・出産、子育ての経験をきっかけに企画をスタート。現役の母親たちへのヒアリングも重ねながら、機能性とデザイン性を両立させた商品開発に取り組んできたことを明かした。

また、今後についてはアナウンサーとしての活動も継続し、フリーランスとして新たなステージに挑戦する意向を表明。「社会人12年目にして、再び未知の世界へ飛び込むことになった」と振り返りながらも、ゼロから準備を積み重ねてきた日々への思いをつづっている。

テレビ局勤務から起業、そしてフリーアナウンサーという複数のフィールドに活動の場を広げる今回の決断は、近年増加している女性アナウンサーのキャリア多様化を象徴する動きともいえそうだ。育児やライフステージの変化を経験したからこそ生まれたアイデアを、自らのビジネスとして形にした点にも注目が集まっている。

さらに小澤アナは、ブランド初となるPOP UPストアを東京・表参道で開催することも発表。すでに多くの来場予約が寄せられているといい、「皆さまと直接お会いできることを楽しみにしています」と感謝の言葉を伝えた。

 

小澤アナは慶應義塾大学卒業後、2015年にフジテレビへ入社。

「みんなのKEIBA」のMCや報道番組「FNN Live News イット!」のフィールドキャスターを務めたほか、人気バラエティー番組「全力!脱力タイムズ」では約8年間にわたり進行役として活躍。2022年に結婚を発表し、2024年には第1子となる長女を出産している。

アナウンサーとして培ってきた発信力と、母親としての実体験を融合させた新たな挑戦。小澤アナの第二章は、家族の時間に寄り添うブランドとともにスタートを切った。