米津玄師さんの新曲「夜鷹」が映画『キングダム 魂の決戦』主題歌に決定 “サブタイトル変更”を導いた渾身の書き下ろし曲
米津玄師さんが、映画『キングダム 魂の決戦』の主題歌を担当することが発表された。
書き下ろしの新曲タイトルは「夜鷹」。壮大な戦乱の物語を彩る最新予告映像も同時解禁され、シリーズ最新作への期待がさらに高まった。
本作は、原泰久さんによる人気漫画『キングダム』を実写映画化したシリーズ第5弾。
紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を夢見る孤児・信と、
中華統一を志す若き王・えい政の激動を描く歴史超大作だ。
主人公・信を山崎賢人さん、えい政を吉沢亮さんが続投。さらに橋本環奈さん、豊川悦司さんらおなじみのキャストに加え、志尊淳さん、神尾楓珠さんが新たに参戦。監督は前作に続き佐藤信介さんが務める。
今回主題歌に起用された「夜鷹」について、米津さんは「年に一度みんなを晴らす祭りのような映画に参加できて光栄」とコメント。「不器用なりにも真っすぐ邁進していく信に幸あれ」と、主人公への思いを込めた。
佐藤監督も楽曲を絶賛。「敵同士で戦う者たちが抱える同じ傷や痛みが、この曲には刻まれていた」と語り、「戦争の悲しみや孤独な魂の叫びが余韻として響く特別な一曲」と深い感銘を受けたことを明かしている。
さらに注目を集めているのが、プロデューサーの松橋真三さんによる制作秘話だ。
当初のサブタイトルは「史上最大の決戦」だったが、
「夜鷹」を聴いたことで作品の本質が“魂”にあると確信。
「魂の決戦」へと変更したという。
公開された最新予告では、戦火の中に立つ信の姿から物語が幕を開ける。
六国が同盟を組み秦国へ牙をむく絶望的状況の中、
小栗旬さん演じる李牧、山田裕貴さん演じる万極ら強敵たちが立ちはだかる。
極限状態の中で叫び、立ち向かう信。その熱量を包み込むように流れる「夜鷹」が、
シリーズ史上最大級とも言えるスケール感と感情のうねりを際立たせている。

