9回に奇跡の大逆転劇 パドレスが一挙5得点でサヨナラ勝ちで破竹の7連勝
2026.4.16
【©️San Diego Padres 】
日本時間16日、ペトコ・パークで行われ、パドレスがマリナーズに7―6でサヨナラ勝ちを収めた。9回に一挙5得点を奪う劇的な逆転劇で、チームは破竹の7連勝。勝率を6割6分7厘とし、両リーグ通じて2位の好成績を維持した。
試合は終盤までマリナーズが主導権を握った。パドレスは先発陣が崩れ、5回までに6失点。打線も沈黙し、一時は0―6と大差をつけられる苦しい展開となった。
それでも6回、ザンダー・ボガーツ選手が3号2ランを放ち反撃の口火を切ると、徐々に流れを引き寄せる。
迎えた最終9回、パドレス打線が真価を発揮した。先頭のマニー・マチャド選手が四球で出塁し、ギャビン・シーツ選手の二塁打で無死二、三塁の好機を演出。さらにタイ・フランス選手の内野安打で満塁とすると、代打のフェルナンド・タティスJr.選手が犠飛を放ち1点を返した。
なおも2死一、二塁から、ルイス・カンプサーノ選手の適時打で2点差に迫り、ラモン・ロレアノ選手も続いて1点差。土壇場で試合は一気に緊迫の展開となる。
そして勝負を決めたのはジャクソン・メリル選手だった。
2死一、二塁の場面で、追い込まれながらも5球目を逆方向へ運ぶと、打球は左翼線へ。走者2人が一気に生還し、劇的なサヨナラ勝ちを完成させた。
土壇場での集中打により、一挙5得点での大逆転。
スタンドは歓喜に包まれた。
この勝利でパドレスは12勝6敗とし、勝率6割6分7厘。ナ・リーグ西地区ではロサンゼルス・ドジャースが首位を走るものの、その背後に迫る位置につけている。



