嵐、1951日ぶり新曲「Five」配信開始 ラストツアー前に届けた“変わらぬ5人の歌声”
【©️Storm Labels Inc 】
5月末で活動を終了する嵐が3月4日、新デジタルシングル「Five」をリリースした。2020年10月30日に発表した「Party Starters」以来、実に1951日ぶりとなる新曲の発表。ラストツアー開幕を目前に控え、ファン待望の一曲がベールを脱いだ。
「Five」は午前0時に配信スタート。再始動を告げるかのような4分27秒のナンバーは、嵐らしい前向きで爽やかなメロディーラインと、これまでの歩みを優しく包み込むような歌詞が印象的だ。作詞・作曲は、数々の嵐作品を手がけてきたHIKARIとTomoki Ishizukaが担当。長年グループの音楽を支えてきた布陣が、節目の楽曲を彩った。
SNS上では配信直後から反響が拡大。「変わらない5人の歌声に安心して涙が出た」「これぞ嵐」「リーダーの美声が健在」といった声が相次ぎ、活動休止期間を経ても色あせないハーモニーへの称賛が広がっている。とりわけ、大野智の歌声には「久々とは思えない伸び」「ブランクを感じさせない」と驚きのコメントが多く寄せられた。
同曲は1月26日、メンバー5人がファンクラブサイトなどでリリースを発表。青空の下、ワゴン車の前に集う5人のジャケット写真は事前に公開されていたが、楽曲の詳細は伏せられていた。発表時、櫻井翔はファンクラブ向け動画で「わあ、嵐だって感動した」と初聴の印象を回想。レコーディングはそれぞれ別々に行われたというが、大野は「(収録は)5年ぶりくらいでしたけど、声…出ました! 変わらぬ美声が出ました!」と笑顔で語り、手応えをのぞかせていた。
13日からはラストツアーがスタートし、5月31日の活動終了日まで走り抜ける。なお「Five」は同日、ファミクラストアオンライン限定でCDシングルとしても発売予定。デジタルとフィジカル、二つの形で刻まれる“最後の新曲”は、5人とファンを結ぶ新たな記憶となりそうだ。

