モアナと伝説の海=実写版 日本公開は7月31日 世界的大ヒット作が新たな航海へ
ウォルト・ディズニー・カンパニーが手がける人気アニメーションの実写化作品『モアナと伝説の海』の日本公開日が、7月31日に決定した。25日に正式発表され、壮大なスケールで描かれる“新たなモアナの物語”に期待が高まっている。
原作となる同名アニメーション映画は、2017年に日本公開。
南太平洋の楽園モトゥヌイ島を舞台に、海と特別な絆を持つ少女モアナが、世界を救うため大海原へと旅立つ冒険譚だ。伝説の英雄マウイと出会い、数々の困難を乗り越えながら自らの使命を見いだしていく姿は世代を超えて支持を集め、ディズニー・アニメーションを代表する一作となった。
世界興行収入は約6億4000万ドル(約960億円)を記録し、米アカデミー賞では長編アニメーション賞と主題歌賞にノミネート。さらに、続編のモアナと伝説の海2は前作を大きく上回る約10億5000万ドル(約1575億円)を突破する大ヒットとなり、シリーズ累計では2500億円規模に迫る成功を収めている。
▪️19歳の新星がモアナに抜擢
実写版で主人公モアナを演じるのは、19歳の新鋭キャサリン・ラガイア。公開された予告映像では、代表曲「How Far I’ll Go」を力強く歌い上げ、内に秘めた葛藤と希望を繊細に表現している。青く広がる大海原、緑きらめくモトゥヌイ島の風景など、実写ならではの臨場感あふれる映像美も印象的だ。
また、伝説の英雄マウイの象徴である“神の釣り針”が放つ閃光や、自在に姿を変える能力の描写も確認されており、ファンタジー要素をどうリアルに落とし込むのかも見どころとなる。
▪️名曲の再来にも注目
音楽面では、アニメーション版で「How Far I’ll Go」を手がけたリン=マニュエル・ミランダをはじめ、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナらが再び参加。オリジナル楽曲も劇中に盛り込まれる予定で、音楽面からも作品世界を力強く支える。

