トラウト選手 敵地ヤンキー・スタジアムで歴史的量産 4試合5発の離れ業、MLB史上初の快挙

2026.4.17

【©️Los Angeles Angels 】

米大リーグ(MLB)でロサンゼルス・エンゼルスに所属するマイク・トラウト選手が、敵地で歴史的な打棒を披露した。ニューヨーク・ヤンキースとの4連戦で5本塁打を放ち、ヤンキー・スタジアムにおいて相手チームの選手としては史上初となる「4試合連続本塁打」を達成した。


 

日本時間4月17日に行われた最終戦。トラウト選手は7回の第4打席、2ストライクと追い込まれながらも粘りを見せ、6球目を完璧に捉えると打球はレフトスタンドへ。今カード5本目となる今季第7号を叩き込み、敵地のスタンドを沈黙させた。

 

今回の4連戦での爆発力は際立っていた。カード初戦では6回に3ラン、8回には2ランを放ち、1試合5打点の活躍。続く第2戦では初回の第1打席で本塁打を放ち、3打席連続アーチを記録した。さらに第3戦でも5回に2ランをマークし、4試合連続での一発を継続。最終戦の一打で、その記録を決定的なものとした。

シリーズ前までわずか2本塁打にとどまっていたことを考えれば、この4試合での急激な量産は異例と言える。MLB公式もSNSで「ヤンキー・スタジアムで4日連続本塁打を放った史上初の相手選手」と称賛し、その歴史的偉業を伝えた。

なお、チームはこの4連戦を2勝2敗の五分で終えたが、主砲の圧巻のパフォーマンスは強烈なインパクトを残した。