ショッピングモールでバスケ体験―そんな新しい遊び場が、

12月13日・14日にららぽーと豊洲に登場する。

株式会社モルテンは、自社のバスケットボールブランド

『molten B+』による体験型シュートゲーム

『Clutch Shot（クラッチショット）』を発表した。

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『Clutch Shot』は、シュートの成否に応じてリアルタイムで演出が変化する仕組みを備え、プレーヤーはもちろん観客も巻き込みながら楽しめるのが特徴。バスケットボールの経験がない人でも気軽に参加でき、ショッピングの合間に立ち寄れる“遊べるバスケスポット”を目指している。

会場はららぽーと豊洲1階のNORTH PORT（館内COGGY横スペース）、開催時間は10時～19時。小学生から大人まで幅広い世代が対象で、子ども向けスペースも用意される。参加費は無料で、ゲームで高得点を獲得した来場者には『molten B+』オリジナルミニボールがプレゼントされる。

『Clutch Shot』は、2020年に発売された『B+ シューティングマシン』に続く新たな試み。最新のセンシング技術とゲーミフィケーションを取り入れ、誰でも直感的に楽しめるシュート体験を提供する。今回のイベントは、来場者の反応をもとにさらなる改良を検討し、今後の展開につなげることも目的としている。

『molten B+』は、日本のバスケットボール文化の発展を支えるブランドとして活動。公式サイトやSNSでは、バスケを軸にしたさまざまな取り組みを発信している。モルテンは、競技用ボールをはじめとするスポーツ用品に加え、医療・福祉機器や自動車部品など多角的に事業を展開している。