目黒蓮さん×上戸彩さん、奇跡の夫婦共演!実写版『SAKAMOTO DAYS』で見せる“完璧なハマり役”に早くも称賛の声

【©TOHO CO., LTD】
実写映画『SAKAMOTO DAYS』の新キャストが11日発表され、
主人公・坂本太郎を演じる目黒蓮さん(Snow Man)の
妻・坂本葵役に上戸彩さんが決定。
二人の初共演にして“奇跡の夫婦役”と早くも話題を集めている。
上戸さんが演じる葵は、元・伝説の殺し屋だった坂本に
“平穏な日常”を取り戻させた、太陽のような存在。
家族を支え、明るく前向きに生きる女性で、
まさに上戸の持つ柔らかさと芯の強さが重なる役柄だ。
SNS上でも発表直後から「上戸彩しか考えられない」
「原作の葵そのまま」「夫婦の空気感がもう見える」と絶賛の声が相次いでいる。
上戸さんは、「以前から(目黒さんの)繊細で誠実なお芝居が大好きでした。現場でも真摯に作品に向き合う姿勢が印象的で、ご一緒できたことをとても光栄に感じています」とコメント。目黒さんとの初共演に温かな信頼を寄せた。

▪️家族のぬくもりを描く“ハート”の物語
本作は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗氏による大ヒットコミックを、『銀魂』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写映画化。
のどかな町で雑貨屋「坂本商店」を営む元・殺し屋の坂本太郎(目黒)が、家族との平和な日々を守るため、再び“闘いの世界”に身を投じるアクションエンターテインメントだ。
坂本の相棒・朝倉シン役には高橋文哉が出演。超能力エスパーという難役に挑み、作品のスリリングな一面を担う。
一方で、物語の温度を優しく引き上げるのが、坂本家の存在だ。上戸が演じる葵、そして二人の娘・花役を務めるのは注目の子役・吉本実由。吉本は『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS)やNHKドラマ『ひとりでしにたい』で主人公の幼少期を演じるなど、若くして確かな演技力を示している。
上戸は「迫力あるアクションシーンが多い中で、葵の登場する場面は“家庭の温かさ”が詰まったシーンばかり。笑いの中にも優しいぬくもりが感じられると思います」と語り、作品の“心臓部”を担う自負を見せた。
▪️“最強の夫婦”が動き出す
アクション監督には『シン・仮面ライダー』の田渕景也氏。
制作プロダクションは『キングダム』『ゴールデンカムイ』などを手がけたCREDEUSが担当し、圧倒的な映像クオリティにも期待が高まる。
目黒さんの静と動を併せ持つ存在感、上戸さんの母性と透明感。
公開前から“ハマり役夫婦”としてキャスト追加発表だけで映画界の注目を一身に集めた。
『SAKAMOTO DAYS』
監督・脚本:福田雄一
出演:目黒蓮、上戸彩、高橋文哉、吉本実由 ほか
2026年公開予定
