織田裕二さん“世界陸上アンバサダー卒業”に波紋“顔”不在の大会は成り立つのか
2025.9.21
【©️TBS】
俳優・織田裕二さん(57)が「東京2025世界陸上」スペシャルアンバサダーをもって、長年務めてきた同大会からの“卒業”を宣言した。
20日放送のTBS系「情報7days ニュースキャスター」に生出演し、
国立競技場の熱気を伝えながらも、「これで本当に卒業します。僕はテレビで応援します」と毅然と語った。
1997年から2020年まで13大会連続でメインキャスターを務め、世界陸上の顔として親しまれてきた織田さんの不在は、大会の空気感に影響するのではないかとの声も。今回が初アンバサダーの今田美桜さんは「ええ!寂しいです。選手の皆さんも織田さんへの愛が凄くあるから」と戸惑いを隠せず、視聴者からも「織田さんなしの世界陸上、想像できない」との反応が続出している。
織田さんは「体力の限界!楽しいうちに辞めたい」と笑顔で理由を明かしたが、長年大会を支えてきた象徴的存在の卒業は、世界陸上にとって大きな転換点となる。
果たして“織田裕二不在”の中で、今後、TBSなどで地上波放送のライブ中継で世界陸上の熱狂と感動は再現されるのか!?