Uruの新曲「それなのに」MVに“卓球天使”菊池日菜さん出演 透明感あふれる存在感でドラマ主題歌の世界観を表現
卓球選手として全日本選手権に出場した実績を持ち、その透明感あふれるルックスからSNSを中心に「卓球天使」として注目を集めてきた菊池日菜さんが、シンガーソングライター・Uruさんの新曲「それなのに」のミュージックビデオ(MV)に出演した。
10月21日に配信リリースされた同曲は、榮倉奈々さんと赤楚衛二さんがダブル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『あにいもうと』の主題歌。
▪️「卓球天使」として話題の菊池日菜、Uruの新曲MVで見せる表情
今回のMVを手がけたのは、映像ディレクターの大久保拓朗氏。映像では、菊池さんが自転車をこぎながら、大切な人に会うために走り続ける姿が描かれている。
映像のモチーフとなっているのは、「もしも、今会いたいんだって/ずっとそばにいてって/走って行けたなら」という歌詞。会いたいという気持ちを抱え、相手のもとへ向かう主人公の姿を通じて、楽曲に込められた切実な感情を表現している。
菊池さんといえば、卓球選手として全日本選手権に出場するなど、競技の世界でも実績を積んできた人物だ。一方、SNSではその透明感のあるビジュアルが話題となり、「卓球天使」の愛称で知られるようになった。
スポーツで培った経歴を持ちながら、俳優・タレントとしても活動の幅を広げている菊池さん。今回のMV出演は、競技とは異なる表現の場で、その魅力を伝える機会となりそうだ。
▪️Uru自身が作詞・作曲 切ない感情を描くミディアム・ロックバラード
「それなのに」は、Uruさん自身が作詞・作曲を担当し、出羽良彰氏が編曲を手がけた楽曲。バンドサウンドにストリングスの旋律を重ね、透明感と力強さを併せ持つ歌声で、葛藤や揺れ動く心を描き出すミディアム・ロックバラードに仕上がっている。
同曲が主題歌として起用された『あにいもうと』は、『Destiny』(2024年)でもタッグを組んだ脚本家の吉田紀子氏と監督の新城毅彦氏によるラブサスペンスだ。
榮倉さん演じる医師の春木奈緒と、赤楚さん演じる園田修司を中心に、兄と妹という関係性を背景にした複雑な愛情や葛藤を描く。
Uruさんは、脚本を読みながら登場人物たちの感情に向き合い、愛情や後悔、嫉妬などが絡み合う中でも、素直な気持ちに焦点を当てて歌詞を考えたとコメント。楽曲の中で物語の結末を示すのではなく、ドラマを見る人の感情に寄り添う作品にしたいとの思いを明かしている。
ドラマの登場人物が抱える複雑な心情と、会いたい人のもとへ向かうMVの映像。その両方が重なることで、「それなのに」というタイトルが示すような、割り切れない感情や切実な思いが浮かび上がる。
▪️榮倉奈々・赤楚衛二も楽曲を評価 ドラマとの相乗効果に期待
主題歌について、榮倉さんはUruさんの楽曲によってドラマの世界観がさらに深まり、登場人物たちが歩んできた人生を想像するうえでも助けになったとコメントしている。
赤楚さんも、作品に登場する人物それぞれの思いが交差する物語に、深みと彩りを与える楽曲だと評価した。
ドラマは10月17日に放送がスタート。第1話では、奈緒と修司が出会い、少しずつ互いを知っていく展開が描かれた一方、終盤には衝撃的な出来事も待ち受けていた。物語の展開とともに、主題歌が流れる場面にも関心が寄せられている。
「それなのに」は、配信リリースと同日に千秋楽を迎えたUruさんの全国ツアー『Uru Tour 2026「tone」』の東京・LINE CUBE SHIBUYA公演で初披露された。12月9日にはCDの発売も予定されている。
SNSで「卓球天使」として注目を集め、俳優・タレントとしても活動する菊池さん。今回のMV出演は、彼女の新たな表現に触れられる機会となる。Uruさんの歌声が描く切ない感情とともに、映像の中で見せる菊池さんの姿にも注目したい。
「それなのに」リリース情報
配信リリース
2026年10月21日
CDリリース
2026年12月9日
・初回生産限定盤(CD+Blu-ray):2,700円+税
・通常盤(CD):1,300円+税
ミュージックビデオ
Uru「それなのに」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=3v7WdsPDrbA
ドラマ『あにいもうと』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後10時~10時54分
公式サイト https://www.tv-asahi.co.jp/ani-imouto/




