NBAドラフト全体1位のディバンツァが軽傷ながら足首を捻挫 プレシーズン最終戦で途中交代 開幕戦への影響は

2026.10.18

NBAワシントン・ウィザーズの期待を背負うドラフト全体1位指名選手、

AJ・ディバンツァ選手(19)が、プレシーズン最終戦で足首を負傷した。

球団は軽度の捻挫と発表した。


 

▪️第2クオーターに負傷 約15分の出場で12得点

負傷が起きたのは、10月16日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズとのプレシーズン最終戦だった。

ディバンツァ選手は第2クオーターにジャンプシュートを放った後、着地の際に足首を痛めた。着地後は転倒し、足を引きずりながらロッカールームへ下がったという。

この試合では約15分間プレーし、12得点を記録。

ウィザーズは106-107で敗れたものの、ドラフト全体1位指名選手として、その得点力を示していた。

ブライアン・キーフ・ヘッドコーチは、大事を取って交代させたと説明。

ディバンツァ選手は追加の検査を受ける予定となっている。

 

▪️大学では全米トップの平均25.5得点を高アベレージを記録

ディバンツァ選手は、ブリガムヤング大学(BYU)で1シーズンプレーし、1試合平均25.5得点をマークした実力の持ち主だ。

その得点能力を評価され、2026年のNBAドラフトで全体1位指名を受けた。再建を進めるウィザーズにとっても、将来のチームづくりを担う重要な存在として期待されている。

ルーキーイヤーを迎える直前の負傷だけに、球団としては回復を優先しながら、状態を慎重に見極めることになりそうだ。

 

▪️シーズン開幕は10月21日 復帰時期が焦点に

ウィザーズは10月21日、ホームでミルウォーキー・バックスとのシーズン開幕戦に臨む予定だ。

開幕まで時間が限られるなか、ディバンツァ選手が出場できるかどうかは、追加検査の結果や回復状況に左右される。球団から具体的な離脱期間は示されておらず、開幕戦への出場可否についても、現時点では断定できない。

ドラフト全体1位の大型新人が、NBAでどのようなスタートを切るのか。まずは足首の状態と、球団からの続報が待たれる。