イタリア代表、屈辱の3大会連続W杯出場逃し 退場響きPK戦で力尽く
2026.4.1
【©️FIFA】
サッカーのワールドカップ欧州予選プレーオフ決勝が31日(日本時間4月1日)に行われ、イタリア代表はボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦し、1―1のまま延長戦を終え、PK戦の末に敗れた。この結果、イタリアは3大会連続でワールドカップ出場を逃すことになった。
4度の優勝を誇る伝統国にとっては屈辱的な結果で、国内では代表チームの低迷を嘆く声が広がり、危機感が一層強まっている。
試合は前半15分、前線からの守備でボールを奪うと、FWキーンが冷静に決めて先制。しかし前半42分、DFバストーニが退場となり、数的不利の苦しい展開となった。
その後は守備の時間が長く続き、GKドンナルンマの好守でリードを守る展開となったが、後半34分にクロスから押し込まれて同点に追いつかれた。延長戦でも決着はつかず、試合はPK戦へ。最後は力尽き、無念の敗退となった。
近年のイタリアはワールドカップ本大会から遠ざかる状況が続いており、かつて世界を制した強豪国はいま大きな転換期を迎えている。再建への道のりは決して平坦ではなさそうだ。

