八村塁選手が28歳初戦で存在感 3P2本含む12得点もレイカーズは王者サンダーに惜敗
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NBAレイカーズの八村塁選手が、28歳を迎えて最初の試合で存在感を示した。
9日(日本時間10日)、本拠地クリプト・ドットコム・アリーナで行われたサンダー戦に先発出場。3ポイントシュート2本を含む12得点を挙げ、攻守にわたって躍動したが、チームは昨季王者を相手に110―119で惜しくも敗れた。
前日の8日に28歳の誕生日を迎えた八村選手。
この日もスターティングラインナップに名を連ねると、第1クオーター残り7分10秒、左サイドからのジャンプシュートでチームに勢いをもたらす初得点を記録した。
序盤から積極的な姿勢を見せ、限られた出場時間の中で存在感を示した。
第2クオーターはベンチスタートとなったが、残り7分11秒からコートに戻ると、ゴール下で確実に加点。後半に向けてリズムをつないだ。
試合が動いたのは第3クオーターだった。スタートから出場した八村選手は、開始早々にトップから3ポイントシュートを沈め、後半の口火を切る。このクオーターでレイカーズは15―1のランを演出し、一気に試合の流れを引き寄せた。
最終クオーターも途中出場ながら、残り2分28秒に左コーナーから3ポイントシュートを成功させ、2試合連続の2桁得点に到達。さらに終盤には鋭いカッティングからレイアップを決めるなど、最後まで攻撃的な姿勢を崩さなかった。
32分53秒の出場で12得点、5リバウンド、2アシストを記録。フィールドゴール成功率は62.5%と高水準で、3ポイントも40%の成功率をマークした。
チームは前半を9点ビハインドで折り返したものの、第3クオーターに猛追。
終盤までシーソーゲームを展開した。
レブロン・ジェームズは22得点10アシストのダブルダブルを達成したが、
要所で勝負強さを発揮した昨季王者サンダーを捕らえ切ることはできなかった。
敗戦とはなったものの、節目の試合で安定したパフォーマンスを見せた八村選手。

