国際サッカー連盟（FIFA）は11日、2026年に米国、カナダ、メキシコの3カ国で開催されるワールドカップ（W杯）のチケット先行抽選について、受付開始からわずか24時間で150万件以上の申し込みがあったと発表した。

 

応募は世界210カ国から寄せられ、開催国である米国、カナダ、メキシコからの応募が最も多くを占めた。

南米勢ではアルゼンチン、コロンビア、ブラジルが上位に入り、

欧州勢では英国、スペイン、ポルトガル、ドイツからの応募が目立った。

先行抽選の応募は米東部時間19日午前11時（日本時間20日午前0時）まで受け付けられ、当選者には29日から順次メールで通知される予定。