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1991年に放送され、日本中を涙で包んだ伝説のドラマ『101回目のプロポーズ』（フジテレビ系）。

あれから34年―時代を超えて愛され続ける名作が、

ついに続編『102回目のプロポーズ』として帰ってくることが発表された。

主演を務めるのは俳優・唐田えりかと

人気お笑いコンビ・霜降り明星のせいや。

父役にはもちろん武田鉄矢が再び登場し、

世代を超えた大作として早くも大きな注目を集めている。

 

▪️伝説の“愛の物語”が再び

　本作は、前作で結ばれた星野達郎（武田鉄矢）と矢吹薫（浅野温子）の娘・星野光（唐田えりか）が主人公。母と同じチェリストの道を歩む光に、一目惚れした男性・空野太陽（せいや）が繰り広げる不器用で真っすぐな愛の物語が描かれる。さらに、光の恋人・大月音役には実力派俳優の伊藤健太郎が出演。3人の恋模様を中心に、現代に新たな感動を届けるラブストーリーとなっている。

 

▪️豪華キャストが勢ぞろい

唐田はNetflix『極悪女王』で評価を高め、俳優として飛躍の時を迎える中での大抜擢。深みのある演技が期待される。
一方、せいやは芸人としての人気に加え、俳優としても存在感を発揮してきた注目株。等身大の魅力で、視聴者の心をつかむことだろう。
伊藤健太郎は数々の映画で高い評価を受けており、本作でも物語に厚みを加える重要な存在となる。

そして何よりも特筆すべきは、武田鉄矢の再登場。かつて日本中を感動させた達郎が父親となり、娘の幸せを見守る姿は、多くの視聴者にとって最大の見どころとなるに違いない。

 

▪️制作陣も万全の布陣

企画を手がけるのは放送作家・鈴木おさむ。長年の夢を実現させた本作に、「令和に届ける愛のファンタジー」と強い意欲を示している。脚本は私オム、演出は木村真人が担当し、フジテレビの精鋭スタッフが集結。制作協力は共同テレビが務め、盤石の体制で臨む。

 

▪️放送・配信に期待高まる

ドラマ『102回目のプロポーズ』は全12話を予定。フジテレビでの地上波放送に加え、FODでの独占配信も決定している。放送時期など詳細は追って発表される