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アニメファン必見のニュースがついに解禁！『新世紀エヴァンゲリオン』で伝説的なキャラクターデザインを手掛けた貞本義行さんが、静野孔文監督と初めてタッグを組み、完全オリジナルSFアニメーション映画『アズワン／AS ONE』が8月22日（金）より劇場公開される。SNSでは貞本氏の参加発表直後から「これは観るしかない！」とエヴァ世代を中心に熱狂の声が飛び交っている。

 

▪️原作ゲームから新たな宇宙へ、物語の舞台は“巡星”

本作の原作は、人気アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』。ゲームファンの心をくすぐる壮大な宇宙観はそのままに、映画ではオリジナルストーリーとして大胆に再構築。主人公のヨウは地球の高校生でありながら、ミュージシャンを目指す少年。未来への迷いや葛藤を抱えつつ、宇宙に浮かぶ星“巡星（めぐりぼし）”で出会う仲間たちとの冒険に身を投じていく。

ヨウ役は、JO1の白岩瑠姫が担当。作詞・作曲にも挑戦するマルチな才能が、劇中で重要な意味を持つ「歌声」に命を吹き込む。ヨウの歌声が時空を越え巡星に届くとき、原作では描かれなかった数々の謎が解き明かされる――監督・静野孔文が語る通り、物語の軸は“旋律”にあるのだ。

 

▪️魅力的なキャラクター陣も見逃せない！

ラコ（CV:白石晴香）：巡星でロボット整備士として暮らす少女。ヨウと運命的な出会いを果たす。

ヴィーゴ（CV:武内駿輔）：ラコが兄のように慕うプルガード隊のメンバー。『アナ雪2』オラフ役で知られる声優が熱演。

キザナ（CV:日笠陽子）：物語の鍵を握る謎多き研究員。幅広い役柄で知られる実力派。

ルロワ（CV:丸山隆平）：ラコの父。音楽活動で知られる丸山が声優初挑戦し、話題沸騰中。

初公開の場面写真では、貞本氏の手による洗練されたキャラクターデザインが輝き、ヨウやラコ、ヴィーゴの表情からそれぞれの個性と物語の厚みが伝わってくる。

 

▪️エヴァ世代にささる！ SNSでファンが加熱ぶりを

貞本義行氏の参加発表にSNSは即反応。「アズワンのキャラデザ、貞本さん！？エヴァ好き歓喜！」「キャラの雰囲気が懐かしいのに新しい…最高！」と、投稿が相次ぎ、公開前から熱気が最高潮に。貞本氏ならではの細やかで感情豊かなデザインが、オリジナルSFアニメの世界観に新たな命を吹き込む。

 

▪️期待のポイントは“原作と映画の融合”

静野監督は語る。「リアライドの秘密、エアリアル誕生秘話、巡星と地球の深遠なる関係…ゲーム世代には懐かしさと驚きを、初めて触れる世代には壮大な宇宙冒険の始まりを感じてもらえるはずです」。原作ファンも初見ファンも、誰もが物語に引き込まれること間違いなしだ。

 

▪️作品情報

原作：星と翼のパラドクス

出演：白岩瑠姫（JO1）、白石晴香、武内駿輔、日笠陽子、丸山隆平

主題歌：「巡星」RUKI（JO1）

監督：静野孔文

キャラクターデザイン：貞本義行

メカニックデザイン：形部一平

公開日：8月22日（金）