【RIZIN】鈴木千裕選手が魅せる新バラエティ『クレイジーキッチン』、初回は狩野英孝さんと爆笑トーク満載の料理対決
RIZINファン必見の新企画『鈴木千裕のクレイジーキッチン』が、ABEMAの格闘技チャンネル公式YouTubeでついに始動した。27日にさいたまスーパーアリーナで開催される『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』のPPV生中継に合わせて公開されたこの番組は、格闘家・鈴木千裕選手が“クレイジー”なゲストとともに、意外性あふれるグルメトークを繰り広げる新感覚バラエティだ。
鈴木選手は、調理専門学校での3年間の学びに加え、栄養士資格取得のための2年間の勉強経験を持つ“料理人”としての一面も。そんな彼が繰り出す料理とトークの絶妙なコンビネーションは、格闘技ファンのみならず食通の心も掴みそうだ。
初回のゲストは、お笑い芸人の狩野英孝さん。
『RIZIN男祭り』の副音声企画で鈴木選手の戦いを裏実況した経験を持ち、その熱烈なファンぶりを存分に発揮した。鈴木選手の激闘に「めちゃくちゃ感動しました!」と称賛を送りつつ、自身の実況パフォーマンスに関する質問も忘れない狩野に、鈴木選手も「すごくわかりやすかった」と笑顔で応え、スタジオは終始和やかな雰囲気に包まれた。
この日の料理テーマは「女子の胸キュン必至!イケメングルメ」。
狩野の「奥さんをもう一度惚れさせたい!」という切実なリクエストに応え、鈴木選手が鶏むね肉を使ったタイ料理・カオマンガイのレシピを披露。料理を進めながらの軽妙なトークでは、鈴木選手が「料理を始めたきっかけはペルー出身の父の影響」と語ると、狩野はペルー流のナンパ事情を掘り下げ、「南米はウインクでOK」という独特の文化に笑いが起きる場面も。
さらに、二人の意外な共通点も明かされた。人気ゲーム『バイオハザード』について熱く語り合い、ゲーム好き同士の親近感が爆発。笑いと驚きの連続で、初回から多彩な魅力を見せつけた