大谷翔平が劇的サヨナラ弾!ドジャース開幕8連勝の立役者に

2025.4.3

【©︎Los Angeles Dodgers,】

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)が、

現地時間4月2日(日本時間3日)に行われた

アトランタ・ブレーブス戦で、

自身2度目となるサヨナラ本塁打を放ち、

チームの開幕8連勝に大きく貢献した。

▪️ボブルヘッドデーに劇的アーチ

本拠地ドジャー・スタジアムで開催されたこの試合で、大谷は「1番・指名打者(DH)」として先発出場。試合は序盤に0-5とリードを許す苦しい展開となったが、ドジャースは粘り強く反撃し、5-5の同点で迎えた9回裏、大谷が試合を決める一発を放った。

ブレーブスの守護神、ライセル・イグレシアス(35)との対戦。1死無走者の場面で、初球の甘く入ったチェンジアップを完璧に捉えると、打球はセンター左へ一直線。打球速度102.5マイル(約165キロ)、飛距離121.6メートル、角度31度の豪快な一撃に、本拠地のファンは総立ちとなり歓声を上げた。

大谷にとっては、2024年8月24日のレイズ戦で放った満塁サヨナラ本塁打(シーズン40号)以来、自身2度目のサヨナラ弾。また、今シーズンの第3号本塁打となり、5試合ぶりのアーチだった。

試合後、大谷は「ブルペン陣や(マックス)マンシーの粘りがつながった結果」と語り、さらに「観客席の後ろから『ボブルヘッドデーなんだから打ってよ』と言われていたので(笑)」と冗談交じりに振り返った。また、「多くのファンに集まってもらい、いい試合を見せられるのは選手冥利に尽きる」と、詰めかけた観客に感謝の意を示した。

▪️大谷のバットが再び火を吹く

この日、大谷は5打数3安打1打点の活躍。3試合ぶりのヒットを放つと、5回の第3打席で2試合連続のライト前ヒット、7回の第4打席ではレフト前ヒットを記録し、5試合ぶりのマルチヒットを達成した。

試合は序盤、ドジャースが0-5とリードを許す展開となったが、トミー・エドマンの4号2ランやマイケル・コンフォートの移籍後初本塁打などで追い上げると、9回に大谷の劇的な一発で試合を決めた。

 

▪️ホームランキング争いにも注目

昨シーズン、大谷の第3号本塁打は13試合目に記録されたが、

今季はわずか8試合目で到達。

現在、ナ・リーグのホームランキングを独走するのは、

アリゾナ・ダイヤモンドバックスのエウヘニオ・スアレス(33)で5本塁打。

大谷は2本差でこれを追っている。

また、ドジャースと同じナ・リーグ西地区では、

ダルビッシュ有(38)と松井裕樹(29)擁する

サンディエゴ・パドレスが

球団新記録となる開幕7連勝を達成している。