鈴木誠也、豪快3ランで存在感!日本人右打者初の快挙へ加速

2025.4.2

【©︎Chicago Cubs】

カブスの鈴木誠也外野手(30)が圧巻の一撃を放った。

4月1日(日本時間2日)、敵地アスレチックス戦に

「3番・指名打者」でスタメン出場すると、

初回の第1打席で特大の2号3ランを放ち、チームを勢いづけた。

 

開幕シリーズでは苦戦を強いられ、

12打席連続無安打と波に乗れない日々が続いていた。

しかし、3月30日(同31日)のダイヤモンドバックス戦で待望の今季1号を記録すると、

前日31日(同1日)のアスレチックス戦では2安打1打点と確実に調子を上げていた。

そして迎えたこの日、完全復調を印象づける一発が飛び出した。

 

試合開始直後の第1打席、無死一、二塁のチャンスで相手先発のセベリーノが投じた2球目を完璧に捉えた。打球は打球角度22度、打球速度179.8キロを記録し、中堅方向へ一直線に伸びると、飛距離136メートルの豪快アーチとなった。スタンドに消えた瞬間、鈴木は安堵の表情を見せながらダイヤモンドを一周した。

鈴木はメジャー1年目の2022年から3年連続で14本塁打以上を記録。昨季は日本人右打者として史上初の2年連続20本塁打を達成した。今年はすでに8試合目で2本塁打と、ペースは40本超え。右打者として日本人初の30発、さらには40発の大台も視野に入る。

この日の試合では、チームメイトのケリー捕手がサイクル安打を達成するなど、カブス打線は21安打18得点の猛攻を見せた。勢いに乗るチームの中で、鈴木も日本人スラッガーとしての存在感を発揮。メジャーリーグでのさらなる躍進を予感させる一夜となった。