亀田京之介選手 9月23日にセバスチャン・エルナンデス選手と激突 中谷潤人選手を苦しめた難敵に「自信しかない」

2026.7.24

プロボクシング興行「3150 FIGHT」は7月24日、WBA世界フェザー級7位の亀田京之介選手(MR)が、9月23日に大阪市・住吉区民センターで開催されるメインイベントで、WBC世界スーパーバンタム級9位のセバスチャン・エルナンデス選手(メキシコ)とフェザー級契約8回戦で対戦すると発表した。

 

亀田選手にとっては地元・大阪市住吉区で迎える一戦。世界ランキング上位の実力者を相手に、さらなる飛躍を目指す重要な試合となる。
対戦相手のエルナンデス選手は、2025年12月に世界3階級制覇王者・中谷潤人選手と対戦。判定では敗れたものの、ジャッジ2者がわずか2ポイント差をつける接戦となり、高い実力を証明した。20勝のうち18勝がKOという高い決定力も兼ね備えており、危険なファイターとして知られている。
一方の亀田選手は近年、世界レベルの強豪との対戦を積極的に重ねてきた。2025年2月にはルイス・ネリ選手、同7月にはアラン・ピカソ選手と海外で拳を交え、10月には元世界3階級王者ジョンリール・カシメロ選手に判定勝ち。キャリア最大級の金星を挙げ、大きく評価を高めた。
世界戦線を見据える亀田選手は、今回の一戦にも強い自信を示した。
「自信しかない。1発当たれば3メートルぐらい吹っ飛ばすくらいのパワー差があると思っている。スピードでも相手はついてこられない。レベルの違いを見せたい」
と力強く語り、地元ファンの前でインパクトある勝利を誓った。

現在27歳の亀田選手のプロ戦績は16勝(9KO)5敗2分。

一方、25歳のエルナンデス選手は20勝(18KO)1敗と高いKO率を誇る。

互いに世界ランキング入りを果たす実力者同士の対決だけに、

世界挑戦へ向けた大きな試金石となることは間違いない。


【文:高須基一朗】