YOSHIKI初監督映画作品『YOSHIKI:UNDER THE SKY』が米Prime Videoで2月19日より、いよいよ配信スタート!!

2025.2.20

▪️米Prime Videoで2月19日より配信開始

YOSHIKIが初監督を務めた音楽ドキュメンタリー映画『YOSHIKI:UNDER THE SKY』が、現地時間2月19日(水)より米Prime Videoにて配信開始された。本作は、昨年12月に日本国内で先行配信され、大きな話題を呼んでいる。

 

▪️YOSHIKIのコメント

「この作品をとても誇りに思っています。米Prime Videoでの配信を通じて、より多くの方々に届けられることを楽しみにしています。愛情を込めて制作した作品であり、素晴らしいアーティストの皆さん、そしてMagnolia Picturesのチームと共に、世界へ届けることができたことを光栄に思います。」

 

▪️世界のトップアーティストが集結

『YOSHIKI:UNDER THE SKY』は、ハリウッドで制作され、

監督として指揮を執った全世界プロジェクト。

ザ・チェインスモーカーズ(アメリカ)、

セイント・ヴィンセント(アメリカ)、

スコーピオンズ(ドイツ)、

サラ・ブライトマン(イギリス)、

ニコール・シャージンガー(アメリカ)、

HYDE(日本)、

SUGIZO(日本)、

SixTONES(日本)、

ジェーン・チャン(中国)、

リンジー・スターリング(アメリカ)など、

多彩なアーティストたちが参加している。

 

本作は、愛する人を失った痛みや、音楽の持つ癒しの力をテーマに、

国境を超えて人々がひとつになる感動的なストーリーを描く。

日本国内だけでなく、世界中で高い評価を受けている。

 

▪️特別映像 & DVD/Blu-rayの反響

本作の一部として、ニコール・シャージンガーの特別パフォーマンス映像も公開されている。

ニコール・シャージンガーによる特別パフォーマンス映像

また、昨年10月に米国で本作の特別版DVD/Blu-rayの予約が開始されると、

Amazonのドキュメンタリー部門ランキングで1位を獲得。

その注目度の高さを改めて証明した。

 

▪️豪華な制作陣と世界的な展開

本作には、エミー賞受賞者であるシド・ガニス(『アイアンマン』『レイダース/失われたアーク』)や、マーク・リッチー(ビヨンセ『HOMECOMING』、ケンドリック・ラマー『The Big Steppers Tour: Live from Paris』)など、名だたるクリエイターが参加。

これまでに、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、東京など世界各地でプレミア上映され、130以上の映画館で公開。大きな話題を呼んだ。米国配給を担当するMagnolia Picturesのランディ・ウェルズ氏は、「『YOSHIKI:UNDER THE SKY』は、音楽の持つ力、そして人と人をつなぐ力を美しく描いた作品です。今回の米Prime Videoでの配信を通じて、より多くの視聴者にYOSHIKIの音楽の世界を届けられることを楽しみにしています。」とコメントしている。

 

▪️YOSHIKIの慈善活動

YOSHIKIは音楽活動だけでなく、慈善活動にも積極的に取り組んでいる。今年1月、ロサンゼルスを襲った山火事の際には、自身も避難を余儀なくされたが、被害を受けた地域を支援するため、彼が運営する米国非営利公益法人「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて、グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーの「MusiCares®」、世界的な支援団体「World Central Kitchen」、米国赤十字など7つの団体に総額50万ドル(約7,700万円)を寄付した。

 

『YOSHIKI:UNDER THE SKY』視聴リンク

米Prime Video(米国向け)
視聴ページ

Prime Video(日本向け)
視聴ページ

『YOSHIKI:UNDER THE SKY』公式サイト
英語版日本語版

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本作の配信開始により、さらに多くのファンがYOSHIKIの音楽とそのメッセージに触れる機会となりそうだ。