RIZINファイティング・フェデレーション(FF)は12月3日

2024.12.3

都内で「RIZIN DECADE」(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)の第1部に組まれる「ライアン・ガルシア VS 安保瑠輝也」の記者会見を開催。

しかし、安保瑠輝也(29=MFL team CLUB es)が・・・

まさかの寝坊で会見に現れないというハプニングが発生。

 

米国での配信を担うFanmioのソロモン・エンゲルCEOとともに会見に出席したRIZINの榊原信行CEOは、苦笑いを浮かべながら次のようにコメント。

「本当に言いにくい話なんですが、実は今日、安保瑠輝也が寝坊しました。この会見に来ていません。途中で電話をつないでみる予定ですが、彼が反省しているのかどうかは分かりません。現在、東京に向かっている最中です。今夜、彼と一緒にYouTubeのライブ配信を行い、詳しい話を聞いてみたいと思います。ただ、今回のように日本対アメリカという構図で特別な会見を準備した中、主役の一人が来ないとは驚きましたね。ある意味、大物感があります(笑)。改めて大みそかが楽しみになりました。」

また、この会見では以下の第1部の追加対戦カードが発表。

 

  • RIZINスタンディングバウトルール 3分8R(2kg契約)
    アマド・バーガス(米国) vs. ショーン・ガルシア(米国)
  • 同ルール 3分8R(5kg契約)
    カーメル・モートン(米国) vs. アルバート・パガラ(フィリピン)
  • RIZIN・MMAルール 5分3R(59kg契約)
    神龍誠(神龍ワールドジム) ホセ・トーレス(米国)

 

さらに、第3部「RIZIN49」で予定されていた「貴賢神 vs. エドポロキング」の試合が、第1部のカードに変更されることも発表。

今後の対戦カードの発表も豪華な状況が予想される今年のお晦日の格闘技の祭典