NBAホーネッツ、攻守の完成度が光る約10年ぶり7連勝 15点差を跳ね返す後半の支配力
2026.2.3
【©️Charlotte Hornets】
2日(日本時間3日)、各地で試合が行われ、シャーロット・ホーネッツがニューオーリンズ・ペリカンズを102―95で下し、約10年ぶりとなる7連勝を飾った。前半はミスが重なり劣勢に立たされたものの、後半は攻守両面で試合を掌握。今季のホーネッツを象徴する“バランスの良さ”が際立つ一戦となった。
ホーネッツはこの日、16ターンオーバーと決して安定した立ち上がりではなく、前半終了時点で15点ビハインドを背負った。しかし後半に入ると一変。ディフェンスの強度を高めて相手のリズムを奪い、トランジションから効率よく得点を重ねると、第4クオーターには試合をひっくり返した。
オフェンスではラメロ・ボールがチーム最多24得点と勝負どころで存在感を発揮。加えてルーキーのコン・カニップルが17得点9リバウンドと、得点だけでなくリバウンドでも貢献し、試合全体の安定感を支えた。スターと若手が役割を分担しながら機能する点も、現在のホーネッツの強みと言える。
一方で守備面では、後半にペリカンズの得点を抑え込み、主導権を完全に掌握。失点を許さない時間帯を作りながら、確実にスコアを積み上げる展開は、単なる勢いではなくチームとしての成熟度を感じさせた。

