八村塁選手が古巣レイカーズ戦で16得点3本の3P成功 クリッパーズは25ターンオーバー響き敗戦

2026.10.24

【©️Los Angeles Clippers 】

NBAロサンゼルス・クリッパーズの八村塁選手が10月23日(日本時間24日)、クリプト・ドットコム・アリーナで行われたロサンゼルス・レイカーズ戦に先発出場。古巣を相手に16得点、6リバウンドを記録し、3ポイントシュートも3本成功させた。しかし、チームは第3クオーター(Q)のミスから流れを失い、117-125で敗戦。最終Qに追い上げを見せたものの、開幕2戦目で今季初黒星を喫した。

 


▪️八村塁選手 古巣との一戦で3ポイント3本成功


試合前には、かつてチームメートとしてプレーしたルカ・ドンチッチ選手やオースティン・リーブス選手と笑顔で言葉を交わした八村選手。開幕早々に実現した古巣との対戦で、先発メンバーとしてコートに立った。

第1Qは残り6分47秒、右ウイング付近から3ポイントシュートを沈めて初得点。第2Qにはリバウンドに飛び込んでティップインを決めると、右エルボー付近からのジャンプシュート、さらに右コーナーからの3ポイントシュートと連続得点を挙げた。

同Q終盤にはドンチッチ選手とのマッチアップでトラベリングを誘う場面もあり、旧知の仲間との対戦でも存在感を発揮。残り25秒にはファウルを受け、フリースロー2本を成功させた。

後半に入っても積極性は変わらず、第3Q残り10分24秒には右コーナーから3ポイントシュートを成功。さらにドライブから相手のファウルを誘い、フリースローでも得点を加えた。

第4Qは途中出場したものの、得点を伸ばすことはできなかった。それでも、33分16秒の出場で16得点、6リバウンド、1アシストを記録。フィールドゴールは14本中5本成功で成功率35.7%、3ポイントシュートは6本中3本成功で成功率50%だった。

 


▪️第3Qの連続ターンオーバーが勝敗を左右


クリッパーズは前半、ブルック・ロペス選手の得点などもあり、64-64の同点で折り返した。互角の展開から勝機をうかがったが、第3Qに入ると試合の流れが変わる。

司令塔のダリアス・ガーランド選手がパスミスなどで4連続ターンオーバーを犯し、レイカーズに主導権を渡した。攻撃のリズムを崩したクリッパーズは、この時間帯にリードを広げられ、追いかける展開となった。

第4Qには反撃に転じたものの、試合をひっくり返すには至らず。チーム全体で25ターンオーバーを記録したことが、接戦を勝ち切れなかった大きな要因となった。

個人スタッツではガーランド選手がチーム最多の26得点をマーク。ロペス選手が22得点を挙げ、八村選手とデリック・ジョーンズJr.選手がそれぞれ16得点で続いた。

八村選手が外角からの得点力を示し、リバウンドでも貢献した一方、

チームとしてはボールの管理と攻撃の安定性に課題を残した一戦だった。