NBAドラフト全体1位のディバンツァが軽傷ながら足首を捻挫 プレシーズン最終戦で途中交代 開幕戦への影響は
NBAワシントン・ウィザーズの期待を背負うドラフト全体1位指名選手、
AJ・ディバンツァ選手(19)が、プレシーズン最終戦で足首を負傷した。
球団は軽度の捻挫と発表した。
▪️第2クオーターに負傷 約15分の出場で12得点
負傷が起きたのは、10月16日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズとのプレシーズン最終戦だった。
ディバンツァ選手は第2クオーターにジャンプシュートを放った後、着地の際に足首を痛めた。着地後は転倒し、足を引きずりながらロッカールームへ下がったという。
この試合では約15分間プレーし、12得点を記録。
ウィザーズは106-107で敗れたものの、ドラフト全体1位指名選手として、その得点力を示していた。
ブライアン・キーフ・ヘッドコーチは、大事を取って交代させたと説明。
ディバンツァ選手は追加の検査を受ける予定となっている。
▪️大学では全米トップの平均25.5得点を高アベレージを記録
ディバンツァ選手は、ブリガムヤング大学(BYU)で1シーズンプレーし、1試合平均25.5得点をマークした実力の持ち主だ。
その得点能力を評価され、2026年のNBAドラフトで全体1位指名を受けた。再建を進めるウィザーズにとっても、将来のチームづくりを担う重要な存在として期待されている。
ルーキーイヤーを迎える直前の負傷だけに、球団としては回復を優先しながら、状態を慎重に見極めることになりそうだ。
▪️シーズン開幕は10月21日 復帰時期が焦点に
ウィザーズは10月21日、ホームでミルウォーキー・バックスとのシーズン開幕戦に臨む予定だ。
開幕まで時間が限られるなか、ディバンツァ選手が出場できるかどうかは、追加検査の結果や回復状況に左右される。球団から具体的な離脱期間は示されておらず、開幕戦への出場可否についても、現時点では断定できない。
ドラフト全体1位の大型新人が、NBAでどのようなスタートを切るのか。まずは足首の状態と、球団からの続報が待たれる。

