シュワバーが“量産態勢”突入 7戦7発の18号2ランで本塁打争い独走

2026.5.15

【©️Philadelphia Phillies 】

米大リーグ・フィリーズのカイル・シュワバー選手が、今季も圧巻の長打力を見せつけている。14日(日本時間15日)に行われたレッドソックス戦で18号2ランを放ち、直近7試合で7本塁打という驚異的なペースを記録。

本塁打王争いで独走態勢に入りつつある。


 

▪️3ボールから豪快弾 敵地フェンウェイ騒然

敵地フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス戦に「2番・DH」で先発出場したシュワバー選手は、0―0で迎えた8回無死一塁の第4打席で魅せた。

カウント3―1から、左腕サマニエゴ投手のカットボールをフルスイング。打球速度110・4マイル(約177・7キロ)、飛距離417フィート(約127メートル)の強烈な一撃は、そのまま右翼席へ吸い込まれた。2試合ぶりとなる18号先制2ランに、敵地スタンドも騒然となった。

前日の試合では無安打に終わり、6試合連続本塁打でストップしていたが、この日は再び豪快弾。これで直近7試合で7本塁打という異次元のペースとなった。

 

▪️本塁打王争いで独走 “2冠男”の存在感

昨季のシュワバー選手は、自己最多となる56本塁打、132打点を記録。大谷翔平 を上回り、本塁打と打点の2冠を獲得した。

オフにはフリーエージェントとなったものの、フィリーズ残留を決断。今季も開幕から好調を維持しており、この日の一発でリーグ2位オルソン選手に4本差、メジャー全体でも2位ジャッジ選手に2本差をつけた。

さらに、大谷選手とは現時点で11本差。昨季に続き、本塁打王レースの“本命”として存在感を放っている。