映画版『コール オブ デューティ』が本格始動 2028年公開へ!ハリウッド精鋭が挑む“究極の戦場リアリティ
【©️Paramount Pictures 】
世界的人気を誇るFPSゲーム『Call of Duty』の実写映画化プロジェクトが、ついに動き出した。米大手スタジオのParamount Picturesは、映画版を2028年6月30日に全米公開すると正式発表。ラスベガスで開催中の映画興行関係者向けイベントCinemaConで明らかにされた。
累計販売本数5億本を超える“モンスターIP”が、いよいよスクリーンへと進出する。
■脚本にシェリダン、監督にバーグ 実力派が集結
本作の中核を担うのは、現代ハリウッドを代表するクリエイター陣だ。
脚本には『Yellowstone』などで知られるTaylor Sheridanが参加。
骨太な人間ドラマとリアリズムを武器に、戦場の“内側”を描き出す。
監督には『Lone Survivor』などで評価の高いPeter Bergが就任。
シェリダンと共同で脚本も手がけ、ミリタリー作品に定評のある手腕でゲームの世界観を映像へと昇華させる。
■“人間のリアリティ”と“映画的スケール”の融合へ
原作を手がけるActivisionの代表、Rob Kostichは今回の映画化について、「中途半端な形では実現させないと決めていた」と強調。そのうえで、Skydance MediaのDavid Ellisonとの連携が決め手になったと明かした。
「観客が“体感する”レベルのリアリティを追求したい。同時に、映画ならではのスケールで戦場を描く」。ゲームの臨場感を損なうことなく、映像作品としてのダイナミズムをいかに両立させるかが、本作の成否を左右する鍵となる。
『コール オブ デューティ』は、第二次世界大戦から現代戦、さらには近未来まで、多様な戦場を描いてきたシリーズであり、米国では長年にわたりセールスランキング上位を独占してきた実績を持つ。近年、体制刷新を進めるParamount Picturesにとって、本作はフランチャイズ戦略の中核を担う“勝負作”だ。

