ドジャースが開幕連勝スタート 2戦連続逆転勝ち!新戦力タッカー決勝打、守護神ディアス初セーブ 大谷翔平選手は無安打ながらも勝利に貢献
【©️Los Angeles Dodgers 】
ロサンゼルス・ドジャースが劇的な逆転勝利で開幕連勝を飾った。
2戦連続となる逆転勝ちで、今季の強さを早くも印象付ける試合となった。
この日のヒーローは新加入のタッカーだった。
同点で迎えた八回、一、二塁の好機で一、二塁間を破る決勝タイムリー。
本拠地ドジャースタジアムは大歓声に包まれた。
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平選手は3打数無安打1四球だったが、三回の四球と八回の進塁打で得点機を演出。
逆転3ランと決勝打につながる重要な役割を果たし、
数字には表れない形で勝利に貢献した。
逆転劇の主役はベッツの一振り
試合が大きく動いたのは三回。2点を追う展開から、フリーランドのソロ本塁打で反撃の口火を切ると、続く大谷が粘って四球を選び、さらにタッカーも四球でつないだ。
ここで打席に入った**ムーキー・ベッツ**が左中間へ逆転の3ラン。球場の空気を一変させる一撃で、ドジャースが一気に試合をひっくり返した。
この回、わずか2本の安打で4得点。選球眼と長打力がかみ合った、ドジャースらしいビッグイニングとなった。
投手陣は苦しみながらも粘投
しかし、先発シーハンは制球に苦しみ、リードを守り切れない。四回途中で降板すると、2番手トレイヤーが同点の適時二塁打を浴び、試合は振り出しに戻った。
それでも中継ぎ陣が踏ん張る。六回のピンチはスコットが火消しに成功。さらに七回には、愛娘の死去という悲しみを乗り越えて戦列復帰したベシアが気迫の投球で勝ち越しのピンチを切り抜け、チームを救った。
新守護神ディアスが締め、開幕連勝
九回は今季から守護神を務めるエドウィン・ディアスが登板。
トランペットの登場曲とともにマウンドに上がると、危なげなく試合を締め、移籍後初セーブを記録した。
ドジャースはこれで開幕2連勝。2試合連続の逆転勝利と、打線の破壊力、救援陣の粘り、新戦力の活躍がかみ合い、王者候補の強さを早くも示す形となった。
大谷に快音はなかったものの、四球と進塁打で得点につながる働きを見せ、
チームの勝利にしっかりと貢献。スターが結果を出し、
新戦力が試合を決め、リリーフが守る―今季のドジャースの勝ちパターンが早くも形になりつつある。

