キャスティングの幅も話題に 日曜劇場「リブート」丸山ゴンザレスさん&imaseさんが出演で広がる異色の世界観
【©️Tokyo Broadcasting System Television, Inc.】
俳優だけにとどまらない多彩なキャスティングが話題を呼んでいるTBS系日曜劇場「リブート」(日曜午後9時)。第7話(3月8日放送)に、“危険地帯ジャーナリスト”として知られる丸山ゴンザレス氏がゲスト出演することが3月1日に発表され、作品の持つ独特のリアリティーとキャスティングの幅の広さに改めて注目されている。
本作は、主演の鈴木亮平さんが演じる心優しいパティシエ・早瀬陸が、妻殺しの濡れ衣を着せられたことをきっかけに人生を一変させ、警視庁の悪徳刑事・儀堂歩になりすまして真犯人を追うサスペンス。脚本はヒットメーカーの黒岩勉が約3年の構想を経て完成させた完全オリジナル作品で、毎話ごとに裏社会の闇へと踏み込んでいく重厚な展開が視聴者の間で大きな反響を呼んでいる。
出演が発表された丸山さゴンザレス氏は、本作で裏社会監修も担当しており、その知識と経験を生かして薬物の売人・猪狩脩介役を演じる。家出した少年少女に薬物を売りつけて荒稼ぎするという強烈な役どころで、リアルな裏社会描写を追求する本作ならではの起用となった。
撮影を振り返り、「制作チームの熱量を現場で強く感じた。皆さんがプロフェッショナルだと思ったが、その全てが自分が“死ぬ”ために尽くされていると思うと複雑な気分だった」とコメント。俳優ではない人物をあえてキャスティングする大胆な演出も、本作の魅力のひとつとなっている。
さらに第7話には、シンガー・ソングライターのimaseさんの出演も決定。
NPO法人「しぇるたー」で保護されている少年・富樫雅樹役を演じる。
Imaseさんは現在アーティスト活動を休止中だが、本作の撮影は休止前に行われており、俳優としての新たな一面を見せる形となる。
Imaseさんは「裏社会と関わりながら生きていく主人公の物語がとても面白く、展開の速さに引き込まれた。富樫は優しさと狂気が同居する魅力的な人物で、自分なりに演じた」と語り、ドラマの世界観に強く共鳴した様子を明かした。
ジャーナリスト、ミュージシャン、実務監修者など、ジャンルを超えたキャスティングが続く「リブート」。物語の重厚さに加え、回を追うごとに広がる出演陣の多様性も視聴者の関心を引きつけており、放送を重ねるごとに話題が尽きないドラマだ。

