“怪物”ウェンバンヤマ、数字をまた書き換えた!49年ぶり快挙!27分未満で40得点12R、スパーズは破竹の6連勝
2026.2.11
【©️San Antonio Spurs 】
NBAに現れた“怪物”は、またしても歴史の数字を塗り替えた。スパーズは10日(日本時間11日)、敵地でレイカーズと対戦。ビクター・ウェンバンヤマ(22)がわずか26分6秒の出場で40得点12リバウンドのダブルダブルを叩き出し、チームを6連勝に導いた。
試合は立ち上がりから、完全にウェンバンヤマの独壇場だった。
第1クオーター開始から6分間、シュートを一度も外さず、3点シュートを3本沈めるなど21得点を量産。残り4分1秒で一度ベンチに下がったが、出場7分59秒で25得点3リバウンドという異常値を刻み込んだ。
第2クオーターも勢いは止まらない。速攻からディアロン・フォックスとの豪快なアリウープダンクを決めるなど得点を重ね、前半終了時点で今季NBA前半最多となる37得点8リバウンド。観客の視線は、得点板の数字がどこまで伸びるのかに注がれていた。
第3クオーターは残り4分34秒に3点シュートを成功させると、続く残り4分13秒でベンチへ。最終クオーターは大量リードを背景に、コートに戻ることはなかった。
それでも残した数字は圧倒的だ。
40得点12リバウンド2アシスト。
シュートは20本中13本成功でFG成功率65%。
3点シュートも6本中4本成功で成功率66.7%と、効率面でも異次元の数値を示した。
プロスポーツのスタッツツール「Stathead」によると、出場時間27分未満で40得点を記録したのは、1976―77年シーズンのスリーピー・フロイド、パトリック・ユーイング以来49年ぶり。ウェンバンヤマは、歴史的な記録の隙間を埋めるように、その名を刻み込んだ。

