レブロン、今季18試合目の欠場で“偉業”ストップ 21季連続オールNBA選出の歴史に幕

2026.2.11

【©️NBA Brazil】

NBAロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが、

キャリアを通じて築き上げてきた“前人未到の記録”が、

ついに途切れることとなった。


 

2月11日(日本時間、現地10日)、レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナで行われるサンアントニオ・スパーズ戦を前にインジュアリー・リポートを更新。レブロンが左足の関節炎により欠場することを発表した。

この欠場により、今シーズンの欠場試合数は18試合に到達。

リーグが定めるアウォード選出条件である「65試合出場」に届かないことが確定し、レギュラーシーズン終了後に発表されるオールNBAチームなど、主要アウォードの選考対象から外れることとなった。

 

同試合では、ルカ・ドンチッチ(左ハムストリング)、オースティン・リーブス(左ふくらはぎのコンディション管理)、マーカス・スマート(右足首痛)も欠場。さらに試合直前にはディアンドレ・エイトンも右ヒザの痛みにより欠場が決まり、主力を欠く厳しい台所事情となった。

前日のオクラホマシティ・サンダー戦では110―119で敗れ、連勝が「3」でストップ。ドンチッチは欠場したものの、レブロンは約36分間プレーし、チーム最多の22得点に10アシスト、6リバウンドと気を吐いていた。

 

NBA史上最長となる23シーズン目を戦う40歳のレブロンは、ここまで35試合に出場し、平均21.8得点、5.7リバウンド、6.9アシストを記録。フィールドゴール成功率は50%超と、年齢を感じさせない数字を残している。

しかし、今回の欠場により、キャリア2年目の2004―05シーズンから昨季まで21シーズン連続で続いていたオールNBAチーム選出という、NBA史上最長の記録が途切れることが確実となった。

なお、先日発表されたオールスターゲームには、

ウェスタン・カンファレンスのリザーブ枠で選出され、

こちらは前人未到の22度目。

輝かしいキャリアはいまだ更新され続けているものの、

“皆勤に近い安定感”を象徴してきたレブロンの金字塔が、

今季ひとつ区切りを迎えた形だ。