あの熱狂は、まだ終わっていなかった「ろくでなしBLUES」40代・50代の胸を再び震わせる“鬼塚×葛西”未描写の物語が始動
2026.1.30
【©️集英社】
「ジャンプを毎週買っていた」「不良漫画に人生を重ねていた」
そんな記憶を持つ世代にとって、このニュースは単なる新連載の告知ではない。
1980〜90年代に『週刊少年ジャンプ』で一時代を築いた
森田まさのり氏の名作『ろくでなしBLUES』。
その世界を語るうえで、長年“語られなかった核心”が、ついに描かれることになった。
舞台は―「渋谷の鬼塚」と「池袋の葛西」。
ジャンプ史に刻まれた、あの伝説の対決の“前夜”。
外伝エピソード『ろくでなしBLUES -鬼葛(おにかずら)-』が、
2026年夏、「グランドジャンプ」で連載開始される。
▪️なぜ今、「鬼塚×葛西」なのか
本編で前田太尊が主役として駆け抜けた『ろくでなしBLUES』。
だが、多くの読者が心を奪われたのは、主人公だけではなかった。
その象徴が、四天王の中でも異彩を放った鬼塚と葛西だ。
二人がどうして“あの立場”に立ち、なぜ対峙する運命を背負ったのか―!?
本編では語られなかった空白の時間を埋める物語が、今になって動き出す。
▪️描くのは、青春の「続き」ではなく「深み」
原作を手掛けるのは、もちろん森田まさのり。
そして作画には『Dr.STONE』などで世界的評価を得たBoichiが参加する。
このタッグが意味するのは、単なる懐古ではない。
40代・50代の読者が、今の自分で読むからこそ響く物語だ。
若さだけでは乗り越えられなかった葛藤。
強さの裏にあった孤独や覚悟。
「強い」とは何だったのか。
あの頃は拳に憧れ、今は人生の重さを知る世代にとって、
鬼塚と葛西の物語は、自分自身の“もう一つの青春の答え合わせ”になる。

