19歳の新人ドラフト1位がNBA史に名を刻む!クーパー・フラッグ、46年ぶりの新記録となる49得点の衝撃
【©️Dallas Mavericks 】
NBAに、またひとり“規格外”の才能が現れた。
2025年のNBAドラフトで全体1位指名を受けたダラス・マーベリックスのクーパー・フラッグ(19)が、1月30日(日本時間、現地29日)に行われたシャーロット・ホーネッツ戦で自己最多となる49得点を記録。10代選手としてはNBA史上最多得点となり、実に46年ぶりの新記録を打ち立てた。
▪️第2クォーターで試合を支配 止まらぬ得点ラッシュ
序盤の第1クォーターは2得点と静かな立ち上がりだったフラッグ。しかし、第2クォーターに入ると状況は一変する。
3ポイントシュートを2本沈めるなど、フィールドゴール9本中8本成功、フリースローも5本すべてを決め、このクォーターだけで23得点を荒稼ぎ。相手ディフェンスを完全に翻弄し、会場の空気を一変させた。
後半も勢いは衰えず、第3クォーターはFG10本中7本成功で15得点、第4クォーターにも9得点を加算。最終的にはFG29本中20本成功という驚異的な高確率で49得点に到達した。
▪️42得点を更新、歴史的な一夜に
この49得点は、12月17日(現地16日)のユタ・ジャズ戦でオーバータイムの末に記録した42得点を上回る自己ベスト。NBA公式によると、10代選手の最多得点記録としては、1980年3月10日(現地9日)にクリフォード・ロビンソンが記録した45得点を更新する快挙となった。
▪️元チームメイトも躍動、試合はホーネッツが制す
なお、この日はフラッグとデューク大でチームメイトだったホーネッツのコン・カニップル(19)も躍動。3ポイントシュート12本中8本成功を含むFG16本中10本成功、フリースロー6本すべてを沈め、自己最多の34得点を挙げた。
試合はホーネッツが123-121で競り勝ち、チームは5連勝。一方、フラッグの歴史的パフォーマンスも実らず、マーベリックスは3連敗となった。
それでも、19歳の新人がNBAの歴史を書き換えた事実は揺るがない。
“次世代の顔”と期待されるドラフト1位は、すでにリーグの中心に足を踏み入れつつある。

