U-23日本代表、圧巻の4発で歴史を更新!史上初のアジア杯連覇&最多3度目V 無失点快進撃の中国を完封

2026.1.25

【©️AFC】

1月25日、AFC U23アジアカップ決勝が行われ、U-23日本代表はU-23中国代表を4-0で下し、大会史上初となる連覇を達成した。

これで日本は通算3度目の優勝となり、単独で大会最多優勝国に立った。

今大会ここまで無失点で勝ち上がってきた中国代表を相手に、日本は立ち上がりから主導権を掌握。前半に2点、後半にも2点を加えるゴールラッシュで、アジアの頂点にふさわしい内容を示した。


 

▪️前半で主導権掌握 大関&小倉が強烈な一撃

試合が動いたのは前半12分。右サイドに張り出した古谷柊介の折り返しに大関友翔が反応。巧みなターンから放ったシュートが相手DFに当たりながらもゴールへ吸い込まれ、日本が先制した。中国にとっては今大会初失点となる一撃だった。

勢いに乗る日本は20分、さらに突き放す。中盤でボールを奪った小倉幸成が、迷いなく右足を振り抜くと、縦回転の豪快なミドルシュートがゴール左隅に突き刺さった。決勝の大舞台で飛び出した圧巻の一発に、スタンドは大きく沸いた。

 

▪️後半も主導権譲らず 佐藤がPK、小倉がダメ押し

後半に入っても日本の試合運びは揺るがない。57分、古谷の突破から相手のハンドを誘いPKを獲得。これを佐藤龍之介が冷静に沈め、スコアを3-0とした。

一時は中国にゴールネットを揺らされる場面もあったが、オフサイドの判定で得点は認められず。流れを完全に引き寄せた日本は76分、小倉がこの日2点目となるミドルシュートを叩き込み、勝負を決定づけた。

 

▪️完封勝利で快挙達成!佐藤はMVP&得点王

終盤は中国の反撃を受ける時間帯もあったが、日本は集中した守備で最後までゴールを許さず4-0で試合終了。大会初の連覇と最多3度目の優勝という歴史的快挙を、完璧な内容で成し遂げた。

なお、今大会4得点を挙げた佐藤龍之介は得点王に輝き、あわせて大会MVPにも選出。攻守に完成度の高い戦いを見せたU-23日本代表が、アジアの頂点に堂々と立った。