ダルビッシュ有投手 引退報道を冷静に否定「まだ決めていない」リハビリ優先の姿勢を強調

2026.1.25

【©️San Diego Padres 】

米大リーグ・パドレスのダルビッシュ有投手が24日(日本時間25日)、一部で報じられた引退の可能性について自身のSNSで言及し、現時点での決断を否定した。

憶測が先行する中、本人の言葉で状況を整理し、冷静な対応を示している。


 

ダルビッシュ選手は、日本語による投稿で「パドレスとは昨年から契約を破棄する方向で話をしていますが、引退はまだ決めていません」と説明。引退を前提とした報道が広がる中で、現役続行の可能性が残されていることを明確にした。

この日は地元紙「サンディエゴ・ユニオン・トリビューン」が、2028年まで残る契約を放棄し、引退の意向を固めたと報じていたが、ダルビッシュ選手はその後、英文でも補足。「契約破棄の方向に傾いてはいるが、パドレスと話し合うべきことはまだ多く、複数の詳細が決まっていない」と、現状が流動的であることを強調した。

 

さらに日本語投稿では、今後について「しっかりリハビリをやり抜き、心身ともに試合で投げられると感じられれば、また一から勝負したい」と前向きな姿勢を示した。

今年はペトコパークでのリハビリに取り組み、スプリングトレーニングにも一部参加する予定だという。

去就を巡る話題が注目を集める一方で、ダルビッシュ選手は拙速な結論を避け、コンディション回復を最優先に考えている。