マンUの主軸MFカゼミロが今季限りで退団へ MLS移籍浮上でLAギャラクシーが有力候補か

2026.1.23

イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドは22日、ブラジル代表MFカゼミロ(33)が今シーズン終了をもってクラブを離れることを正式に発表した。契約には1年の延長オプションが付帯していたものの、クラブ側はこれを行使しない判断を下した。


 

カゼミロは2022年夏にレアル・マドリードから加入。中盤の要として公式戦146試合に出場し、守備力とリーダーシップでチームを支えてきた。加入初年度から存在感を放ち、名門復活を目指すユナイテッドにとって欠かせない戦力の一人だった。

 

退団発表に際し、カゼミロはクラブ公式コメントで「マンチェスター・ユナイテッドを背負って生きていく覚悟でここに来た。オールド・トラフォードに初めて足を踏み入れた日から、サポーターの情熱とこのクラブの特別さを感じ続けてきた」と回顧。その上で「別れを告げる時ではない。残された4か月で、さらに多くの思い出をつくりたい」と、最後まで全力で戦う姿勢を強調した。

 

今後の去就を巡っては、新天地候補として、元日本代表DF吉田麻也が所属する米MLSの名門LAギャラクシーの名前が浮上しているという。

ブラジル国内クラブやサウジアラビア勢も関心を示しているとした上で、「ユナイテッド関係者の間では、カゼミロが次のクラブと事前合意に近づいているとの見方が広がっている」と伝えた。