高校バスケット ウインターカップ優勝のPG榎木璃旺(えのき・りお)がプロの現場へ―。
2026.1.14
福岡大学附属大濠高校の司令塔・榎木璃旺(えのき・りお)が、地元クラブであるBリーグ鹿児島レブナイズのトップチーム練習に参加することが発表された。
全国制覇の熱狂が冷めやらぬ中、高校バスケ界屈指のポイントガードが、プロの舞台を肌で感じる貴重な時間に踏み出す。
鹿児島県出身の榎木は、身長169センチと決して大きくはないが、抜群のスピードと判断力でゲームを支配する司令塔だ。四日市メリノール学院中学校から福岡大附属大濠に進学すると、その才能を一気に開花させ、今冬のウインターカップでは決勝で6本の3ポイントシュートを沈めるなどチーム最多22得点を記録。
大濠の大会2連覇を力強くけん引した。
その活躍は高校年代にとどまらず、いよいよプロの世界にも波及する。鹿児島レブナイズの練習参加は、大学進学までの期間を有効活用する形で実現。将来のプロ入りを見据え、より高いレベルの環境で自らを磨くための挑戦だ。
榎木はクラブを通じて、「地元・鹿児島のレブナイズで練習させてもらえることに感謝しています。プロ選手、そして日本を代表するポイントガードになる夢に向けて、この期間にたくさんのことを吸収し、成長したい」と意気込みを語る。さらに「短い期間ですが、鹿児島を盛り上げられるよう全力でプレーしたい」と地元への思いも口にした。
プロに帯同しての練習参加は1月13日から2月26日まで。
高校バスケの頂点を極めた若き司令塔が、
プロの現場でどんな刺激を受け、どんな進化を見せるのか。

