久保建英選手が運命を動かした!絶体絶命からの奇跡、ソシエダが国王杯ベスト8へ生還

2026.1.14

【©️Real Sociedad】

スペイン国王杯ラウンド16で、レアル・ソシエダが歴史的な一夜を演じた。
2点ビハインドという崖っぷちからはい上がり、延長なき死闘の末にPK戦を制してベスト8進出。アノエタは歓喜の渦に包まれた。その中心にいたのが、日本代表MF久保建英選手だった。


 

試合は序盤からソシエダにとって厳しい展開となった。オサスナの鋭い攻撃に押し込まれ、まさかの2失点。国王杯敗退が現実味を帯びる重苦しい空気がスタジアムを覆った。

だが、ここからチームは反撃に転じる。
後半30分、ベニャト・トゥリエンテスが放った強烈なミドルシュートがゴールに突き刺さり、流れを引き戻す。そして迎えた運命の後半アディショナルタイム――その瞬間を切り開いたのが久保選手だった。

右サイドでボールを受けた久保は、迷いなくゴール前へ鋭いクロスを供給。DFの間を割るように飛び込んだボールを、イゴール・スベルディアが押し込み、土壇場で同点弾。
アノエタは爆発し、ソシエダは“敗退”から“生還”へと一気に運命を引き戻した。

 

PK戦では久保選手自身はキッカーを務めなかったものの、

GKウナイ・マレロが2本を止める圧巻の活躍。

オヤルサバルらが冷静に決め、4-3で死闘に終止符を打った。

2点差をひっくり返し、最後はPK戦で劇的な勝利だった。