八村塁選手がレイカーズを救う!8試合ぶり復帰で流れを一変、LAが快勝で再加速

2026.1.14

【© ClutchPoints】

ロサンゼルス・レイカーズに、待ちわびていた“最後のピース”が戻ってきた。
ふくらはぎの肉離れで戦列を離れていた八村塁選手が、現地時間1月13日のホークス戦で8試合ぶりに復帰。18分あまりの出場ながら7得点を挙げ、チームの連敗ストップに確かな足跡を残した。


 

この日のレイカーズは序盤からエイトン、レブロン・ジェームズ、ルカ・ドンチッチを軸にテンポよく加点。だが、試合の空気がはっきりと変わったのは、八村選手が第1クォーター残り6分半にコートへ戻ってきてからだった。

いきなり放ったコーナースリーは外れたものの、次の攻撃でスマートのパスを受けてリバースレイアップを沈め、復帰後初得点。さらにフリースローライン付近からのジャンパーも決め、ブランクを感じさせない滑らかな動きでベンチを沸かせた。
八村の復帰は、単なるローテーション復帰ではなく、レイカーズに「安定と厚み」をもたらす復活の合図だった。

実際、八村選手の存在が加わったことで、レイカーズのセカンドユニットは一気に活性化する。ヴィンセントやヴァンダービルトとともにエナジーを注ぎ込み、第1クォーターを37―30とリードして終えると、第2クォーターには21―2の猛ラッシュで試合を完全に掌握。前半だけで81点を叩き出す圧倒的な攻撃力を見せつけた。

後半は一時ホークスの反撃を受けたものの、第4クォーター終盤に八村選手が右45度から3ポイントを沈め、流れを再び引き寄せる。

主力が作ったリードを確実に広げる“勝負強い一撃”で、試合はガーベッジタイムへ。

レイカーズは141―116の大勝で連敗を3で止めた。

スタッツ上の八村選手は7得点、2リバウンドと控えめに見える。

しかし、彼の復帰がもたらしたのは、数字以上の価値だった。

ウイングでフィジカルに戦え、シュートも打てる存在が戻ったことで、レイカーズの布陣は一段と分厚くなった。

これはプレーオフを見据えるチームにとって、極めて大きな意味を持つ。