【©️長月達平・株式会社KADOKAWA刊／Re:ゼロから始める異世界生活4製作委員会】

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』ファン待望の瞬間が、ついに訪れた。

シリーズ4th seasonが2026年4月よりオンエアされることが正式発表され、

同時にキービジュアル第1弾とメインPVが公開。

長きにわたる物語の新章開幕に、国内外のファンから歓喜の声が上がっている。

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今回解禁された映像には、初お披露目となる迫力の新カットの数々が収録。

さらに、物語の転換点を担う新キャラクター、

レイド・アストレアの姿も描かれており、

シリーズ最大級の新展開を予感させる内容となっている。

 

■シリーズの歩みと共に期待が膨らむ“第4の章”

原作は長月達平によるライトノベル。2012年に「小説家になろう」で連載が始まり、

書籍版はシリーズ累計1,300万部を突破する大ヒット作だ。

TVアニメは2016年の1st seasonを皮切りに、

2nd season、数々のOVA、そして2024～25年に放送された3rd seasonと進み、

丁寧な構成とドラマ性で多くの視聴者を魅了してきた。

3rd season最終話の余韻が冷めやらぬ中で

発表された4th seasonの制作決定は、大きな話題を呼んでいた。

そんな中、ついに「2026年4月」の放送開始が明らかに。

ファンが待ち焦がれた続報が、ようやく形となって姿を現した。

 

■鍵を握る新キャラ・レイド役に杉田智和さん

注目の新キャラクター、レイド・アストレアを演じるのは杉田智和さん。

約400年前に名を馳せた初代“剣聖”にしてアストレア家の始祖という、

シリーズの歴史を揺るがす存在だ。

杉田さんは今回の役どころについて、
「誰がこの男を縛り付ける事が出来よう。演じる自分自身も、手綱が首に絡まって引き摺られるかもしれない」
と語り、役への高揚感と緊張感が入り混じるコメントを寄せている。

また、第3期で激闘を繰り広げた魔女教大罪司教・ロイ（河西健吾）やルイ（小原好美）らの新ビジュアルも公開され、物語のさらなる深化が期待される。

 

■2026年に物語は新たな地平へ

キービジュアルには、これまでの戦いを乗り越えたキャラクターたちの姿が力強く描かれ、ファンの心を一気に“新章モード”へと導く仕上がりに。長期シリーズならではの蓄積と、未知の展開が交錯する“Re:ゼロ”の新ステージがついに始まる。

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』4th seasonは2026年4月より放送開始。

シリーズの歴史を更新するこの瞬間を、心待ちにしたい。