亀田興毅氏、キルギス興行にRIZIN王者が来場 その場で“ボクシング転向”を打診!?「誰よりも強そう」と話題に

2025.10.27

【亀田興毅氏のSNSより画像】

プロボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(38)がプロモーターを務めるボクシング興行「SAIKOU×LUSH vol.2」が25日、キルギス・ビシケクのビシケク・アリーナで開催された。多くの日本人選手が参戦したこの大会で、観客席に意外な“ビッグネーム”の姿があった。

 

ファンの視線を集めたのは、RIZINフェザー級王者のラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)。地元の英雄でもあるMMA(総合格闘技)の怪物ファイターが、リングサイドで観戦する姿がABEMA中継に映り込み、SNS上では「なんでシェイドゥラエフが?」「誰よりも強そう」「3150の大会に王者おるの草」と驚きの声が相次いだ。

シェイドゥラエフはRIZIN参戦後5連勝、MMA戦績15戦15勝すべてフィニッシュという圧倒的な打撃力を持つ強さで知られる。

そんな無敗王者の来場に、亀田氏も笑顔で反応。

「総合格闘家のシェイドゥラエフが来場。そういやキルギス人やったな。ボクシングに転向しないか聞いてみよ(笑)」と、自身のSNSでツーショット写真を投稿した。

現地では、ボクシングと総合格闘技の交流を示唆する一幕として話題に。

興行を通じて海外とのネットワークを広げる亀田氏の動きは、

今後の3150FIGHTSの展開にも影響を与えそうだ。