GLORY×RISE 強豪4人出揃う ミゲール、ペットパノムルン、YURA選手、原口健飛選手が準決勝へ YURAと原口は激戦を制して突破
【©️RISE】
GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)
STANDING TOURNAMENTは準々決勝が行われ、
ミゲール・トリンダーテ、ペットパノムルン・キャットムーカオ、
YURA選手、原口健飛選手の強豪4人が順当に勝ち上がり、ベスト4が出揃った。
今大会のフェザー級最強決定トーナメントは、世界トップクラスが集結したハイレベルな戦いとなったが、最終的には実力者たちがしっかりと勝ち切る結果となった。
▪️ミゲールは延長激戦を制す
第6試合ではGLORYフェザー級1位のミゲール・トリンダーテが、
ベルジャン・ペポシと激突。
試合は互いに譲らない激しい打ち合いとなり、本戦では決着がつかず延長戦へ。
最後はミゲールがパンチを的確にヒットさせ続け、延長判定3-0で激戦を制した。タフネスと勝負強さが光る勝利となった。
▪️ペットパノムルンは王者の貫禄
第7試合ではGLORY世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオが、GLORYフェザー級2位エイブラハム・ヴィダレスと対戦。
試合は終始ペットパノムルンが左ミドルキックで試合を支配し、ヴィダレスにほとんど攻撃をさせない完封に近い内容で判定3-0。王者の強さを見せつけ、準決勝進出を決めた。
▪️YURA選手はTKOで激闘を制す
第8試合ではYURAとイ・ソンヒョンが対戦。
試合は激しい打ち合いとなる消耗戦となったが、3R終盤、YURA選手がオーソドックスから左スタンスに変えてラウンドをスタートさせたことから、展開が大きく変わり、右ストレートのカウンターをしっかりと当てこんで猛攻を仕掛けTKO勝利。苦しい展開もあった中での勝ち切りは非常に大きく、トーナメントを勝ち抜く上で価値のある勝利となった。
▪️原口選手も国内対決の激戦を突破
第9試合では原口健飛選手とシュートボクシングの元エースの1人である笠原弘希選手の日本人対決。
国内トップ同士の一戦は予想通りの接戦となったが、原口選手が総合力で上回り2ラウンドに、視界の外から打ち込む変則的な右フックをクリーンヒットさせてダウン。これが勝利の決め手となり判定勝利を収めた。
簡単な試合ではなかったが、優勝候補としてしっかりと準決勝進出を決めた。
▪️強豪4人が順当に準決勝へ
これでトーナメント準決勝は
・第一試合 準決勝 ミゲール・トリンダーテ VS ペットパノムルン・キャットムーカオ
・第二試合 準決勝 YURA VS 原口健飛
という世界トップクラス4人が出揃う形となった。
特に激戦を勝ち切った原口選手とYURA選手の勝ち上がりは非常に大きく、
トーナメントの流れを考えても価値の高い勝利と言える。
一方で、ミゲールとペットパノムルンは実力通りの安定した勝ち上がりを見せ、
優勝争いはいよいよ本格的な世界トップ対決へ突入する。
フェザー級世界最強決定戦は、ここからさらに熾烈な削り合いの戦いとなる。

