鈴木誠也選手、右膝に不安も「最悪は回避」後十字靭帯の軽度損傷で開幕出場は微妙な情勢

2026.3.18

【©️Chicago Cubs 】

鈴木誠也選手のコンディションに、ひとまず安堵が広がっている。

シカゴ・カブスのクレイグ・カウンセル監督は現地17日(日本時間18日)、キャンプ地で報道陣の取材に応じ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で負傷した鈴木の状態について言及。MRI検査の結果、右膝の後十字靭帯に軽度の損傷が確認されたことを明かした。


 

負傷はWBC準々決勝、ベネズエラ戦でのワンプレーだった。

二塁盗塁を試みたヘッドスライディングの際に右膝を痛め、そのまま途中交代。

試合の流れを変えかねないアクシデントだったが、最悪の事態は免れた形だ。

この日も歩行にはわずかな違和感が残り、指揮官は「おそらく腫れがある」と現状を説明。それでも「良い知らせであることは間違いない」と強調し、深刻な長期離脱の可能性は低いとの見方を示した。

今後は患部の回復具合を見極めながら、開幕ロースター入りの可否を判断していく。

開幕戦出場に間に合うのか、それとも短期間の離脱を余儀なくされるのか・・・。

カウンセル監督は「数日から1週間程度の欠場も含めて慎重に見ていく必要がある」とし、無理をさせない方針をにじませた。

シーズン開幕を目前に控える中、主軸打者の状態はチームの戦力を左右する重要な要素となる。