【WBC C組】韓国・台湾・豪州の三つ巴 2位突破条件は?現状は豪州が最有力
第6回 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 1次ラウンドC組は3月8日、東京ドームで行われ、侍ジャパンがオーストラリア代表に4―3で勝利。日本は3戦全勝でC組1位通過を決めた。
これにより、準々決勝進出をかけた“残り1枠”を巡る争いが大きな注目を集めている。
■C組の現状(8日終了時点)
オーストラリア:2勝1敗
韓国:1勝2敗
台湾:2勝2敗
9日に行われる オーストラリア―韓国戦 が、事実上の決定戦となる。
■2位通過の基本条件
- オーストラリア
韓国に勝てば無条件で2位通過
さらに、韓国に敗れても条件付きで突破が可能。
オーストラリアは台湾を完封しているため、失点率で大きくリードしている。
韓国に敗れても
6失点以内
4点差以内の敗戦
であれば、2位通過が確定する見込みだ。
- 韓国
韓国が突破するには、単純な勝利だけでは足りない。
オーストラリアに5点差以上で勝利
失点を2点以内に抑える
という厳しい条件が求められる。
- 台湾
台湾は試合を残していないため、他チームの結果待ちとなる。
韓国とオーストラリアの試合が打撃戦になり大量失点が出る展開になれば、失点率で逆転し2位浮上の可能性がある。
■3チームが並んだ場合の順位決定方式
もし韓国がオーストラリアに勝利し、
韓国・台湾・オーストラリアが2勝2敗で並んだ場合は、以下の順で順位が決まる。
当該チーム同士の対戦成績
失点率(失点÷守備アウト数)
防御率
打率
抽選
直接対決はすでに3チームが1勝1敗で並んでいるため、実質的には失点率勝負となる。
■現状は豪州が圧倒的有利
8日終了時点の失点率は
オーストラリア:0.00
台湾:0.13
韓国:0.17
となっており、台湾を完封しているオーストラリアが圧倒的に有利な状況だ。
そのため9日の試合は、
韓国が“奇跡の大勝”を起こせるかどうかが最大の焦点となる。

