【WBC C組】韓国・台湾・豪州の三つ巴 2位突破条件は?現状は豪州が最有力

2026.3.9

第6回 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 1次ラウンドC組は3月8日、東京ドームで行われ、侍ジャパンがオーストラリア代表に4―3で勝利。日本は3戦全勝でC組1位通過を決めた。

これにより、準々決勝進出をかけた“残り1枠”を巡る争いが大きな注目を集めている。

 

■C組の現状(8日終了時点)

オーストラリア:2勝1敗

韓国:1勝2敗

台湾:2勝2敗

9日に行われる オーストラリア―韓国戦 が、事実上の決定戦となる。

■2位通過の基本条件

  • オーストラリア

韓国に勝てば無条件で2位通過

さらに、韓国に敗れても条件付きで突破が可能。
オーストラリアは台湾を完封しているため、失点率で大きくリードしている。

韓国に敗れても

6失点以内

4点差以内の敗戦

であれば、2位通過が確定する見込みだ。

 

  • 韓国

韓国が突破するには、単純な勝利だけでは足りない。

オーストラリアに5点差以上で勝利

失点を2点以内に抑える

という厳しい条件が求められる。

 

  • 台湾

台湾は試合を残していないため、他チームの結果待ちとなる。

韓国とオーストラリアの試合が打撃戦になり大量失点が出る展開になれば、失点率で逆転し2位浮上の可能性がある。

■3チームが並んだ場合の順位決定方式

もし韓国がオーストラリアに勝利し、
韓国・台湾・オーストラリアが2勝2敗で並んだ場合は、以下の順で順位が決まる。

当該チーム同士の対戦成績

失点率(失点÷守備アウト数)

防御率

打率

抽選

直接対決はすでに3チームが1勝1敗で並んでいるため、実質的には失点率勝負となる。

 

■現状は豪州が圧倒的有利

8日終了時点の失点率は

オーストラリア:0.00

台湾:0.13

韓国:0.17

となっており、台湾を完封しているオーストラリアが圧倒的に有利な状況だ。

そのため9日の試合は、
韓国が“奇跡の大勝”を起こせるかどうかが最大の焦点となる。